嫁ちゃんと愛娘1号2号、サザエ姉さんを連れて

3月下旬から2週間弱、東京滞在してきました。

 

日本の暮らしを体験させてあげたかったこともあり、

(もちろん旅費節約のためもあって)

郊外のキッチンつきウイークリー・マンションにチェックイン。

 

まず最初に近所の児童公園に。

 

 

これまで意識しませんでしたが、

子供用遊具を備えたこういう公園が随所にあることって

日本の誇るべきことだと思うんですよね。

 

子供を遊ばせている間に、私は近くのスーパーに。

買ってきたのは旬のイチゴ。

 

 

嫁ちゃんが「日本で叶えたい夢」のひとつが

イチゴを思う存分、食べることでした。

 

ご存じのように、カンボジアでイチゴは高級品。

 

プノンペン暮らしをしていたときに一度、田舎への土産に

1パック10ドル近いイチゴを買いましたが、これが不味い!!

味見した私は「二度とこんなモノ、買うものか!」と。

 

その不味いイチゴでさえ、1パックを大家族でシェアしたので

1個の半分も食べられなかった嫁ちゃん。

 

いつか日本に行ったら、美味しいイチゴを。

その願いをまず叶えてあげようと。

 

 

さらにその2日後、群馬へドライブにいった帰路、

イチゴ狩りのできる農園があったので、ふと思いつきました。

 

「買うだけでイチゴ狩りはしないのですが、

初めて日本に来た家族に、イチゴの実が実際に

なっているところを見せてあげられませんか?」

とお願いをしたところ、快く了承してもらえました。

 

普段はフェイスブックにあまり投稿しない嫁ちゃん、

この農園での写真は早速UPしていました。

 

ただ、売り物のイチゴは

粒が大きく見栄えしますが、当然高価。

 

棚の隅っこに「ジャム用」と書かれた箱があって、

粒の小さいイチゴが山盛りになっていて、

ボリュームは2倍以上で価格は半値。

 

そちらを2パック購入させていただきました。

粒は小さくたって、十分に美味!!

 

その後数日間、嫁ちゃんとサザエ姉さんには

イチゴ三昧を楽しんでもらいました。

 

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