あけましておめでとうございます。
本年もカンボジアの田舎から、
つれづれなるままに書いて参ります。
新年にあたって私が願うことは、ひとえに
「とにかくトラブルが起きませんように」
昨年は義父母がともに入院騒ぎになり、
せっかくのマレーシア旅行は台無しに。
それだけではありませんでした。
4月に買ったばかりのサムスンの安いTVは、
4ケ月と持たずに故障。
補償期間は1年あったのですが、
嫁ちゃんがイオンの購入店に電話したら
「その故障は補償の対象外です」と・・・・
「だから私は、日本製がいいって言ったのに！」
と私が嫁ちゃんから非難される始末。
修理には百数十ドルかかる、といわれ、
それくらいなら田舎で安い新品が買えるので
結局、元の古いTVで我慢しています。
私はどうせ、ほとんど観ないですし。
私が初めて田舎のこの場所に来たのは
2015年1月のことでした。
記事にもしましたが当時、ときどき井戸が枯れて、
サザエ姉さんと近所まで水を分けてもらいに行き、
井戸水の汲み上げが過酷な労働だと実感しました。
それから数ケ月後、渡していた生活費のなかから
家族が購入したのが、より高性能のモーター。
さらに深い場所から汲み上げられるようになり、
断水？の心配はほぼゼロになりました。
そのモーターも昨秋、故障してしまいました。
2年半の寿命でした。
近所の市場に探しにいったら85USDもしました。
で、翌日、我が家のタクシーで隣町のスクンに。
同じものが約半値の45USDで買えました。
壊れたのはそれだけではありません。
続きは次回に。
