車内に貼ってあったスポット広告。
以前から車内でよく見る「サバンナ高橋」がおなかを抱えて辛そうな顔の車内広告なんだけど、今年は「夏の夜 上がる花火に くだる腹」
なかなか語呂がいい川柳で、クスッと笑えて秀逸。
今日の昼からのお仕事は40度に迫る気温の中で、トイレ内配電盤のメンテナンスを行った。
車端のトイレ内は真空洗浄装置が付いた便器を取り外してあるが、ドア一枚だけの密室。
配電盤の劣化したリレーを交換するのだが、風が入らないので作業中は凄まじく暑い(汗;;;。
大汗をかきながらリレー交換を終わらせて個室の外に出ると、気温は高くても風さえあれば涼しく感じる。
今日は夏のお仕事をやっていると言う気になった(笑)
ロードバイクを4台にするとブログで書いたら、ロードバイクってそんなに台数が必要なんですか、と会社同僚から聞かれた。
もっともな話で、ロードバイクでもMTBでも1台あれば週末走るだけなら充分だし、
メンテナンスを考えれば2台あれば、交互にライドとメンテ出来るので、現実的な線だろう。
ワタシは素材別にロードバイクを集める癖があり、カーボン、チタン、スチール、アルミ、マグネシウムと各素材別に、最大10数台所有していた時もあった。
ストックする場所があると、つい台数を増やしてしまいがちだが、20台を超えた時に飽和容量を悟った。
そこから台数を少しづつ絞ってきて、現在乗るバイクは全車種で10台、動態保存が5台になった。
現在の実用ロードバイク完成車は、カーボン2台、チタン2台と言うラインナップ。
この4台は個性的な乗り味で、どれに乗っても走りを楽しむことができる。
また現在のALS症状なら、電動化とハンドル周りの変更で、フォロー出来る台数だろう。
まあバラしたフレームはストックしているので、乗る気になればいつでも組んで乗れるのも、心の余裕になっている。
今後はロードバイク以外の台数をどう纏めて行くかだな。
現在、ALSの症状は右手だけに留まっているが、他の部位に進んだ場合はどのバイクなら長く乗れるかを判断をしなければならない。
自転車は趣味というより生き方になっている。
乗るバイクを絞りつつも、出来るだけ長くバイクの乗り味を楽しみたい。