前回、陸中海岸を走った時はカーボンのアイビス号で走ったが、今回のツーリングにはフランコ号を持って行った。

 

 

フランコ号ならグラベルに出くわしても問題なく走れるだろうと思ったが、実際にどれくらいグラベルを走ったかと考えると、トータル走行距離200kmのうち、せいぜい5km未満だと思う(笑)

 

ワタシはちょっとしたグラベルなら25Cのロードバイクでも入っちゃうので、太いブロックタイヤじゃなくても大丈夫だが、このバイクならどこでも行けるというツーリングの気分作りだ。

 

 

フランコ号は「MURACA」社長のムラーカ・フランチェスコ氏がシクロ選手のために直々に造ってくれたシクロクロス用フレームで、スペシャルな「M・FRANCESCO」フレームになる。

 

 

フレームは20年以上前のシクロフレームで、中古で手に入れたのでキズが多く、自分には若干小さいが、乗ってみるとコレが実に乗りやすいフレームだった。

 

パイプはコロンバスのニバクローム系軽量パイプのNEMOで、バネ感が強い。

 

 

Fフォークは1インチのカンチブレーキ用のカーボンフォークを使っているが、走行感は良好。

 

そのフレームをベースに輪行して廃鉄ツーリング用に、パーツ構成はFシングルの10Sで、ハンドルもバックスイープの強いフラットバーを使っている。

 

 

ホイールも重く、タイヤも40Cのグラベルキングタイヤを履いているが、今回みたいなオン中心のツーリングでもスピードを求めなければ十分走れるし、乗り心地が良いのでオンでもオフでも走っていても楽しい。

 

 

先日、陸中海岸ツーリングで走ったアイビス号はカーボンフレームで軽く、使っているパーツもグレードが高いが、フランコ号の方が不思議に乗りやすく疲れない。

 

 

バイクの良さは素材の質や重さだけのファクターじゃないし、ディスクブレーキじゃなくても、電動変速じゃなくても充分だ。

 

今回のツーリングで今後2台を集約するなら、軽いアイビス号ではなく、気持ちよく走れるフランコ号だなと思った。

 

 

来年はツーリングバイクをフランコ号に集約させる予定だが、今後も輪行ツーリングバイクとして運用するので、パーツ構成を煮詰めてもっとフレームの良さを生かせる仕様にしたい。

 

そんなことを考えながら走ったツーリングだった。