お風呂でリラックス | 桑原 渉のブログ

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お風呂でリラックス

 

 ここからは、心と体の健康とは直接の関係はありませんが、
私自身の心と体のリフレッシュと健康に役立った、色々な趣味などを
紹介したいと思います。
 

 ここでは、健康とお風呂の関係を考えたいと思います。
皆さんはお風呂は好きですか?
私はお風呂が大好きです。
家のお風呂に色々な入浴剤を入れて入るのも好きですし、家の
近所に、銭湯がありますので入り行くと、広いのでなかなか気持ちが
よいですね。
(でも最近なくなってしまいました。今銭湯は、なくなってきてます
よね。)
 それ以外にも、東京で暮らしているので、珍しいと思うのですが、
天然の温泉に入れるという所もあるので、たまに入りに
行きます。 暖かいお風呂に入っていると本当に、心と体の力が
抜けて精神が落ち着きますし。リラックスできます。
 それに、温泉等の場合は、その種類によって、実際に体の
病気や、問題のあるところを治療する効果のある温泉もあります。




 私たちがお風呂に入るときに、温度などによって、そこから
得られるリラックス効果に違いがあります。
どんな違いがあるのでしょうか?



 気分をリラックスさせたいときには、少しぬるめの湯船に浸かる
のが良いようです。また、気分転換して、気分を変えたい時には
少し熱めのお湯に浸かるのが効果的です。


 (あくまでも私は医療関係者や専門家ではないので、個人的な
感覚や主観で述べていることなので、体が弱い方などは、お医者さんのお話などを確認してください。)
 
 一日仕事をがんばって帰ってきたときに入るお風呂は、気分が
良いですよね。  (〃^¬^〃)
 銭湯の広い湯船や、銭湯などは本当に気持ちいいですが、家の
お風呂でも疲れがとれますね。
 私たちがお風呂に浸かることでなんでリラックスできるのかには、
しっかりと理由があります。一つには、体の汚れを取ることで
すっきりするという部分もありますよね。
 お風呂に入浴したときにリラックスでき、原因は主なもので、
みっつ程あります、浮力、水圧、加熱と呼ばれるものです。

 お湯の中だと体が軽くなる?

お湯に浸かって、手足を伸ばすと気持ちがゆったりしてきますよね?
それは、湯船の中のお湯の浮力が働いているからです。
私たちの体は湯船のお湯の浮力が働いて、
体重が、九分の一近くまで軽くなります。 
そうなることで、私たちの緊張した筋肉の緊張が
一気に解け精神的にも、リラックスした状態になります。。

お風呂の水圧は、血行促進になる?

 浮力によって、筋肉の緊張が解けることとは逆に、お湯の与えて
くる水圧によって、体全体がマッサージされるのと同じような効果も
得られます。それによって、体全体の血の血行が良くなります。
(=^▽^) お風呂に入ると、体全体に水圧がかかります、このとき、
足の血液が上に押し上げられて、血液の循環を促進して、心臓
の働きを活発にしてくれます。他にも、お腹にも水圧が掛かるので
横隔膜を押し上げてくれます。それにより、肺も圧迫され、呼吸の
回数が増え、心肺機能も向上します。


お風呂の熱いお湯で気分転換?

 お風呂に入ることで疲れが取れる理由には、お湯の温度も影響
しています。 お風呂に入ったときに体が温められると、体の
血行を促進して、新陳代謝が活発になります。体の中の
疲労物質や、老廃物などを取り除いてくれます。
それで、全身の凝りなどが取れるわけです。
ぬるいお湯は、副交感神経を刺激してくれるので、
リラックスさせてくれ、体全体の疲れを取ってくれるのです。
また、あつーいお湯に入ると、逆に交感神経を刺激して、私たちの
気分をリフレッシュしてくれます!!
 私たちがお風呂にリラックスするのには、ちゃんとした理由が
あるんですね。




心と体、ストレスに合わせた入浴方法!!

 お風呂の温度や、入る長さによって、リラックスの効果などに
違いがあります。ここでは、その違いについてお話します。


 ☆温いお湯に、ゆっくりつかる。

あまり熱くないお風呂は、心や体を、休息させてくれる副交感神経
という部分を刺激してくれます。四十度より低い温度で、ゆっくり
時間をかけて入るのが、効果的です。



 ☆気分をリフレッシュさせたい!!

 気分を転換して、リフレッシュしたいときには、少し熱めのお風呂に
サッと入るのが効果的です。四十二度から四十三度くらいの
熱めのお風呂に少しの時間、入ったら、サッと体を洗えば、気分が
変わってすっきりします。イライラなども吹っ飛ぶはずです。
注 でもこの方法は、心臓が悪い方、血圧などに問題がある方は
しないでくださいね。




 ☆今日はぐっすり眠りたいー!!

 三十六度から、三十八度くらいのあまり熱くないお風呂に
ゆっくりと入浴するのが効果的です。この温度は、調度私たちの
体温に近い温度なのですが、気持ちがリラックスして、体の
疲れが、出てくるので、ぐっすり眠る事ができますよ。



 ☆お風呂から出た後にまだ、したい事がある!!

 四十二度くらいから、四三度位の熱いお風呂に入るのが
効果的です。交感神経を刺激して、精神の緊張を高めてくれます。



☆筋肉が疲れているとき。


 筋肉の疲労を取るのに、調度良いお風呂の温度は、
四十二度くらい~四十三度くらいの少し、高い温度が、体の
血行を良くしてくれるので効果的です。
筋肉が疲れていると感じる部分にシャワーで少しつめた水を
かけたりして、お風呂で温めるのと、シャワーで冷やすことを
交代ですると、筋肉の疲れを取るのに、効果的です。



☆肌を綺麗に保ちたい

あまり熱いお風呂のお湯に入ると、お肌を乾燥させてしまい、
お肌の若さを早く奪ってしまいます。強く、肌をこすったり、
あまり長くお風呂に入るというのも、肌をふやけさせてしまったりする
原因になります。少しぬるめの、四十度くらいのお湯に入って、
お風呂からでたあともしっかり、肌の手入れをするのが大切です。




 ☆足の疲れを取りたい


 たち仕事などをされている方などは、一日の終わりには足が
むくれてきてしまったりしますよね。そんな疲れを取るには、
お風呂のお湯を湯船一杯に入れます。温度は、四十度位が
調度良いです。そうすると、お湯の水圧で足のむくみなどをとって
くれますよ。




温泉って何で気持ちが良いのか?


 ここからは、私の大好きな温泉について、書きたいと思います。
温泉は体に良いですよね!
 体に何か悪いところがあったときに入ることで、その治療に
役立つ様な温泉があることは皆さんもご存知ですよね。
 温泉って一体何なのでしょうか、お風呂と、
どこが違 うのでしょうか?

 暖かいお風呂に入ると疲れがとれ、リラックスできるのは
家のお風呂でもそうですよね。お風呂のお話でもお話を
しましたが、そういったお風呂に入ったときの気持ちのよさは
温泉の場合も全てが気分的なことなのではなくしっかりとした
理由があるのですよね。
まず、温泉に入ることで、お湯の浮力で私たちの体は、とても軽く
なります、温泉に入ったとき、普段の九分の一くらいまで
軽くなります。
次に、体にかかる水圧によるマッサージ効果。
そして、熱いお湯による、副交感神経への刺激。
ぬるめの温泉は、リラックス。熱い温泉は、気分転換になります。


温泉に含まれる成分が健康にしてくれる。


 温泉には、その温泉の出ている地域、源泉などの種類によって、
重曹や鉄、食塩、炭酸ガス、放射能(温泉のものは無害です)、
硫黄などの色々な成分が含まれています。
含まれる成分によって、私たちの健康に色々な良い効果があります。
その成分は九つの種類に分けらます。
 温泉に入る前に、自分の病気や体の状態にあっているのか
調べるのも良いかも知れませんね(〃^¬^〃)

温泉に行くと普段の生活のストレスを忘れることができますよね。
沢山の自然と車などのすくな静かな所に行くだけでも心が
癒されます。