ヘッドサイズの測り方 | 桑原 渉のブログ

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私は帽子 派!

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ご自分のヘッドサイズをご存知ですか?
折角購入した帽子のサイズが合わなくては、これほど残念なことはありません。
ご購入の前に必ずご確認下さい。

ヘッドサイズの測り方

帽子を水平にかぶる位置Aと、
後頭部にずらしてかぶる位置B(通称あみだかぶり)とでは、
1cm前後差がある場合も。
自分の頭の形を知る上で、2箇所以上計ってみるといいと思います。

A・・・おでこの中央と後頭部の出たところ一周。
B・・・頭頂部と目線との中間より1cm下と、
    耳の付け根の1cm上を一周。

またかぶり心地の好みで、緩めがよい方の帽子のサイズは、
自分の頭周りのサイズにゆるみ分として5mmから1cmプラスします。

平均サイズと帽子サイズの目安

メンズ平均は58cm、女の子で56cmといったところでしょうか・・・?
サイズに1センチ程度の差があるのは、メーカーや個々の帽子により
サイズ設定が異なるからです。
また国産品と輸入品でも大きさが異なります。

帽子のサイズ調節

ハットは常に同じ角度でかぶる!という方は問題ないのですが、そのときのファッションや気分で変えたい!という方。
AとB(ヘッドサイズの測り方参照)のサイズが違いすぎると、サイズが決定できないですよね?
そんなときは、大きい方のサイズに合わせます。
そして、かぶり方を変えるときは、スベリの内側に、新聞紙やスポンジなどを詰めてサイズを調節してください。
スベリ内側にぐるりと一周入れても、部分的に入れてちょっとだけ小さくしてもどちらでも大丈夫。
見た目も違和感なく、かぶり心地も良いので、お勧め。もちろん、頭が小さすぎて合うハットがない方や、
頭が部分的に出ていて(もしくは引っ込んでいて)シックリこない方にも良い方法。
女の子には、ピッタリのハットがなかなか無いので、よく詰めてもらっています。

このサイトでのサイズ表記について

例えば同じMサイズでも、メーカーによってサイズが違うのはもちろんのこと、同じ種類の帽子でも微妙に形が異なるため、
かぶり心地は変わってきます。
当サイトでは、M、Lなどの表記以外に、センチでの記載(内径の実寸)を心がけています。
帽子を手作業で一度計り直し、そのサイズを実寸として記載しています。

例えば、サイズ記載欄に以下の記載の場合・・・

 58(約57センチ)


帽子の表示サイズは57とあるが、実際に計ると内径は約57センチ”という意味です。


しかし、個々の帽子のサイズは全く同じではありません(ミリ単位での狂いはあるものと考えています)。

商品サイズでフリーとあるものが多く見受けられますが、これは一般的なサイズで製造されているもので、
これらもメーカー・個々の商品により異なります。
内径実寸をご参考ください。(サイズ調整が出来るものは、別に記載しています。)

また、ツバのあるハットは、その長さも記載するよう心がけていますが、ハットのツバは前側と後ろ側では
長さが異なる場合がございます。
ほとんど一番長い前部分を上側から計っています。帽子選びの参考にしてください。



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