合コンは○対○がいい? | 桑原 渉のブログ

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合コンと言えば5対5です。ニコニコ

なぜかって、昭和生まれの人はプロポーズ大作戦の「フィーリングカップル5対5」を見てたからです。ラブラブ!

プロポーズ大作戦』(プロポーズだいさくせん)は、1973年4月2日から1985年3月26日まで朝日放送(ABCテレビ)で放映された公開恋愛バラエティ番組である。司会を横山やすし・西川きよし、桂きん枝が務めた。

なお、1983年にきん枝が不祥事を起こし、師匠の桂小文枝(のち5代目桂文枝)から破門され番組を降板(1年間)した際には桂文福が代役を務めた。恋の矢


後半は「フィーリングカップル5vs5」と題され、大学生が学校対抗形式で、それぞれ男性チーム・女性チームに分かれて5人ずつ登場し、集団お見合いをさせるというコーナーである。参加者はお気に入りの相手を第一印象で選んだ上で、それぞれの個性や学校生活などについて自由に話を持つ。そして最終的に出演者の目前にある大型テーブルを使って判断をし、両想いになるとカップル成立と判断するものであった。番組初期の頃は紐くじ方式で、カップル成立か否かを判断していた。番組中期から使用されていた、ある意味番組の象徴とも言える電光掲示による大型テーブルは、番組終了まで途中リニューアルされながら使われていたが、番組終了後は倉庫に保存される事も無く解体された。なお、このコーナーは東京・大阪のネットの腸捻転解消後を機に1時間に放送時間が拡大された際に設けられたものである。はーと


電光掲示テーブルの導入については、紐くじ方式を引き続き使用する予定であったものが「プライムタイムに全国ネットで放送される番組で安っぽいセットを使うわけにはいかない」と考えたスタッフが予算オーバー覚悟で導入したものであり、当時の在阪局制作の番組としては異例といえるセットであったという逸話がある。

大学対抗がメインだが、男子は大学生で女子は芸能人選抜チームという企画があり、当時のアイドル歌手が出演したことがあった。また年に1回程、小学生以下の児童による「子供大会」もあり、大学対抗とは違った面白さが大人の視聴者にも好評であった他、子供達に優しく接する横山やすしの姿が見られたりした。ハート