ITベンチャーなのに、ITのプロより偉いと思ってる人々
現在所属している会社の人間にはホトホトあきれ返るばかりである。
ボクは収集ロボットと、テキストマイニングが専門なのだが、
どういうアルゴリズムで収集しているのか、テキストマイニング技法は
どういった方法で行っているのか、運用側でも押さえたいので資料を書けと言う。
しかも、「わかりやすく」だ。
正直言って、「わかりやすく」書くほど工数がかかることはない。
しかも、ボクは内部SEではあるが、技術責任者だ。
ある日、ボクの同僚がこんなことを言っていた。彼はボクがつれて来たスーパーSEなのだが
「うちの人達は、“システム担当は俺たちが言うとおりのものを作っていればよい”と言う感じで話してきますよね」
と。
ボクも同感である。
ITベンチャーなのに、ITのことわかんないんだけど、とにかくITみないなことやりたい。
でも、ITの部分はわずらわしいから嫌で、ITみたいなことだけやりたい。
だから、ITみたいなことにITっぽい味付けはSEに任せて、ITにしてくれるだけでよいからね。
って感じなんですよね。
企画が一番で、営業とシステムは俺たちの駒だ!!と思っている感がヒシヒシ伝わってくる。
ボクはこんな人達をIT業界から絶滅させたいと思っている。
大体、もったいぶるのは物を知っているモンの特権である。「サラリーマン金太郎より」
お前らのところに降りて行く必要性が俺にはよくわからんわい。
シャープの井上さんが「ヘルシオ」を開発したときの話
http://sangakukan.jp/journal/main/200602/0602-03/0602-03.pdf
ヘルシオを開発したときはテクノロジーオリエンテッドで開発したと言う。
こういう視点がないと、研究開発なんて、とてもじゃないけどできませんけどね。
ニーズからは新しいことは出てこない。
名言です。