ようやく年が明けた。昨年は色んな意味で苦しい年だった。

失うものもあり、苦労しても報われないものもあった。

それでも、年が変わり暦が変わることは、何か新しい流れが来る期待を持たせてくれる。

取り乱さず、舞い上がらず、落ち着いて行こう。

今年も炭でできたコヤツで、週の幾日かを走ることになるだろう。

走っている間は、自分ではどうにもならない艱難辛苦を考えずに居させてくれる。

まだまだCorsaに比べると気難しいところもあるが、基本性能は秀逸。

おそらく明後日は、また森の珈琲店にコヤツと行くことになるだろう。

そしてさらに遠くの見知らぬ街へ・・・

そんな思いをはせながら車体を拭きあげたのは昨日。

コヤツと過ごす未知の時間を夢見ながら、そろそろ寝ることにしよう。

 

そういえば、最近また一人になった。

最近仕事も家でも気ぜわしいことが多く、そんなに余裕がなかったこともあるが、

やはり最後はお互いの気持ちが冷めたのが一番の原因だろう。

いつぞやとは違い、不思議と恨みがましい気持ちはない。

実は「いつぞや」の原因でもあった方が、今年の夏にめでたくご結婚されて自分の目の前からいなくなったのは奇しくも偶然のことではないような気がする。

三年と幾月が過ぎて、また違った気持ちで「忘れないで」を聴くこととなった。

泣きたくなるような悲しさではなく、何とも言えない脱力感。

ぽっかり空いたこころの穴は簡単に埋まることはないだろう。

それでもひとは歩き続けねばならない。

あと6時間ほどでまた陽は昇り、新しい日がやってくる。

顔を上げて、生きていけるだろうか。

明日にならないと自信がない自分がいる。

 

気が付けば三年の月日が流れてました。

色々あったけど、またここで新たな出発。

とりあえず最近の相棒から紹介。

炭でできています。多分世界で五本の指に入る軽いフレーム。

さるお方から、「年をとったらいいものに乗った方がいいよ」と囁かれ、

夏の円高・セール期間に有り金つぎ込んで買いました。

フレームから組んだのですが、まぁ色々と難関があって

最近ようやくまともに乗れるようになってきました。

以前から所有してたアルミフレームの機体と色々な意味で対照的なコヤツ。

”オレンジ色のジャジャ馬”と名付けておきますw

訳はまたおいおいと。