12月22・23日(土・日)

通夜・葬儀を終えた。

生前の父の言葉に従い、少人数、家族葬を営むこととなった。

ただ、やはり声をかけずにはいかない人々がおられて、声かけはさせていただいた。

が・・・、実際に始まってみると、参列者が増えてしまい椅子も足らず、座っていただくことのできない状況となってしまった。

私たち家族も初めてのことで右も左も分からず、多くの方にご迷惑をおかけしてしまい申し訳なかった。

父の意向とは裏腹な結果になってしまったが、これも父の人柄と、みなさんにご理解いただけたらと思う。

とりあえず一段落したので、次は母に気遣いしてやりたい。


最後に・・・

私の防備禄にもかかわらず、読んでいただいた方、コメントいただいた方、お通夜に参列の意思を示していただいた方、参列いただいた方、本当にありがとうございました。

皆さんの「期待」には応えられなかった父ですが、皆さんからいただいたその気持ちや皆さんの存在は伝えます。

あなたの息子には、見ず知らずのあなたを思うようなすばらしい人たちがいる

そう伝えます。



本当にありがとうございました。