日本統治時代に
「日東紅茶」の工場として
使われていた製茶工場を
見学できる桃園の「大溪老茶廠」!
 

お茶に興味がある人はもちろん、

フォトジェニックでおしゃれな雰囲気は

観光スポットとしてもおすすめです。

 

 
 
 

こんにちは台湾在住ブロガーのCAMです!

(自己紹介はこちらから)

 

 

忘れたころにまたやってくる

「2019台湾美食展」の

日本メディアツアーに

参加してきたレポート!

 

本当途切れ途切れに

書いてすみません。

 

 

「2019台湾美食展」の

レポートはこちらから!

↓↓↓ 

 

 

 

まだまだ続きます。

 

 

 

台湾美食展取材の後は、

桃園の観光スポットにも

連れて行ってもらいました。

 

 

今回訪れたのは

「大溪老茶廠」!!
 
 
 
実は今までにも何度か
訪れたことがあって、
今回4、5回目かもしれない。
 
 
 
「地球の歩き方」に寄稿した記事

↓↓↓

地球の歩き方 

ニュース&レポート

今が旬の台北近郊おすすめ観光スポット 

フォトジェニックな茶工場

「大溪老茶廠」(台湾)

https://news.arukikata.co.jp/column/sightseeing/Asia/Taiwan_Province_of_China/TAOYUAN/152_747878_1514366050.html?w=152

 

 
 
大溪老茶廠の記事を探して
ブログを読み返していたら、
今すごくお世話になっている
ナビの編集長に助けてもらった
ことを記していました。
(あの時は人見知り炸裂してすみません…。
そしてそんな私にも優しくしてくれた編集長)
↓↓↓
 
この時はいつかナビさんの
ライターとして使ってもらえるように
なるとは思ってなかったなぁ。
 
(リンク先のTaisuki CafeのWebサイトは
なくなってしまいました…。)
 
 
 
 
 
さてさて、また話脱線しましたが、
何度か訪れている
「大溪老茶廠」ですが、
私の中では何度訪れても
とても好きな場所の1つです。
 
お茶が好きだから、
お茶に関することを学べるという
ところもありますが、
建物の雰囲気とかもとても好き。
 
桃園の大溪という場所で、
台北からは少し距離がありますが、
訪れる価値があると思える場所です。
 
 
 
今回、中を案内してくださった
館長の萬さん。
 
実は、萬さんとは
見学に来るたびにお会いしているので、
私のことを覚えててくださったようで、
とても嬉しかったです。
 
 
 
 

 

ここは、日本統治時代の

1926年に開業した工場で、

当時は三井合名会社の

「角板山工場」という名前だったそうです。

 

その後、三井合名会社は

「日東紅茶」と名前を改めています。

 

 

 

当時働いていた人たちの

写真が残っているのですが、

みんなとても可愛い服なのです。

当時は可愛い服で出勤するのが

流行っていたのかと思ったら、

写真撮影があると聞いて、

みんなおめかししてきたからだそう。

 

いつの時代も写真を撮るときは

可愛く映りたいのが乙女心ですよね。

 

 

 

 

そして、元々あった工場は

1956年に火事で全焼してしまい、

現在の建物は改めて建てられたものです。

 

台湾、日本、イギリスの建築方式を
融合させた建物なんですよ。
 
 
 

1995年までは実際の紅茶工場

として稼働していたのですが、

生産量の低下と共に工場は停止となり、

2010年に「大溪老茶廠」という観光工場として

改めてオープンしました。

 
 
 
 
時間制のガイドツアーが
毎日3回行われるのですが、
その時にしか見られない製茶室です。
イギリスで開発されたジャクソン式揉捻機。
日本統治時代から残されているもの。
 
実は現在もこちらで
製茶を行っていて、
その時に実際に使っているそうです。
 
 
 
 
2階は自由見学エリアで、
お茶の乾燥室だった場所です。
 
 
 
通気性がいいように
90度開閉できる特別な窓。
 
 
こうやって記念撮影するのが
人気なんだよとお手本を
してくれる萬さん。
 
 
 
それを見てめっちゃかっこよく
キメてくれるゴダさん(笑)
 
 
CAM風だとこんな感じです(笑)
 
 
 
工場内にはフォトジェニック
な場所がたくさんあって
写真集の撮影とかにも使われるみたい。
 
 
 
 
 
1階はビデオを見られる部屋や
お土産ショップ、カフェがあります。
 
カメラ小僧を盗撮。
どこを撮ってもステキなデザインです。
 
 
真剣にお土産を選ぶ皆様。
 
 
 
入場料が100元かかるのですが
チケットをディスカウントチケットとして
利用できるので
ぜひお土産ショッピングも!
 
 
 
私はこちらの仙女紅茶を買いました!
 
 

台南にある「文峰茶莊」

というお茶屋さんの商品で、

昔の台湾鉄道内の車内販売の

お茶としても使用されていたそうです。

 
 
 
前にファミリーマートの
期間限定ソフトクリームの
フレイバーにもなったことがあります。
↓↓↓
 
 
萬さんもイチオシの商品です!
 
 
 
近くには大溪老街もあるので、
台北から車チャーターをして
合わせて巡るのもおすすめ!
 
 
桃園もおもしろい観光スポットが
たくさんありますよー!!
 
 
 
大溪老茶廠
http://www.taiwantrip.com.tw/line/46?x=1&y=5
桃園市大溪區新峰里1鄰復興路二段732巷80號
電話:03-3825089
参観時間:月~金 10:00 ~17:00 
/土日 10:00 ~17:30
入館料:1人 100元
ガイドツアー:11:00、14:00、15:30 の3回
(ガイドツアーの所要時間は60分/ビデオ10分+館内案内50分)
台湾好行バス小烏來線 「大溪老茶廠」にて下車後、徒歩3分
台灣好行 小烏來線(土日のみ運行)

 

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上報(UP MEDIA) 【日本人在台灣】部落客眼中的台灣風景 報導 (2017年9月)
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