何千、何万といるご先祖様の誰ひとりが欠けても、あなたの存在はありえなかった。


だから、あなたの存在は当たり前じゃない、奇跡です。



あなたの目の前にいる人も、同じように数えきれないほどの奇跡が重なった結果、そこにいます。





だから、人の出会いはすべて奇跡なんです。








その奇跡の存在である自分を大切にしてほしい。


そして、同じように奇跡の存在である目の前の人を、


自分と同じくらい大切にしてほしい。










いつも一番に話す話。


自分にも改めて言い聞かせるようにしています。






私は私の目の前にある奇跡の命との出会いを、この一年間大切にすることを誓います。

紙コップに入れた水が一瞬で固まる不思議な薬品があるのですが、


ある単元の授業の導入で使いたくて



買い求めに薬局に行ったけどその薬品の名前を忘れてしまい、




「あの~、水が一瞬で固まる薬品がほしいんですけど・・・たしかカタカナ6文字だったと思います!!」





って言ってみたけど





不審に思った薬局のおっちゃんは・・・








「何か事件でも起こすの?」



って。




めっちゃ不審げな目付きで。









仮に何か事件を計画してたとして、


そういうときに「はい」って言う奴おるか!?




ってつっこみたくなりました。笑







具体的に説明したけど不審そうな目は変わらず。笑


まぁいいけど。




「こっちも具体的な名前が分からないと対処できない」と言われ


薬品も手に入らず。












瀧沢先生にもう一回訊くか。



二回目は失礼だから訊きたくなかってんけどな。


一回訊いたときにメモ取っとけばよかったー。





くそー。







いや、どっかにメモあるかも。


薬品の名前なんて絶対忘れるから私の場合絶対メモってるはず!














まずメモ探します。


ラーメンズのコントの中で私の一番のお気に入りは



1位 器用で不器用な男と不器用で器用な男の話


2位 片桐教習所


3位 採集



です。




内容云々というよりは、



器用で不器用な男と不器用で器用な男の話は、


ほんまに「間」と「表情」が完璧!


 

小林賢太郎と片桐仁だから実現する作品だと思う。



しかも泣けるシーンと笑わせるシーンを

あれだけの短時間にあれだけの完成度で取り入れることができるなんて、


小林賢太郎にしかできない魔術ですな。



ほんま神!






片桐教習所は


ほんま小林賢太郎の脚の美しさにまず目が釘付け。


脚ばっか見てても3回は飽きない。笑


しかもラストシーンなんかほんますごくて、ひとりで見てても思わず声が出てしまう。


これも小林賢太郎だから実現する世界。






なんでこの人こんな天才なんやろう。


きっと頭がすごく柔軟なんやろうな。





マジシャンになりたい。


芸術家になりたい。


お笑い芸人になりたい。


俳優になりたい。


歌手になりたい。







1つを選びたくはない。


1つなんて選べない。




なら、全部になってしまえ。






っていう発想がスタートで、今の小林賢太郎がいる。


何でもない、彼は自分がなりたかったものすべてを自分の仕事にしてる。











ことばに捉われたくないから、


最後の最後まで「ことば」にはしない。



頭で描いたことを、


文字にするんじゃなくてまずは創造してみる。



形にして満足したら、ことばを与えるのは最後。





だから小林賢太郎の世界は、本当に広くて深い。


そして繊細で、でも真ん中にはしっかり1本線が入ってる。







小林賢太郎の世界に入ると、


言語(特に日本語)のおもしろさを深く再確認できる。


コントなのに言語のおもしろさに感動できるなんて、小林賢太郎しかいないと思う。





他知らんけど。笑





次の公演早く決定しないかな。

こんなにも病みまくってさげぽよのときに、


わたしを元気づけるかのようなグッドタイミングなお便りが!!!





ウチのAUSのママ、4人子どもがおんねんけど、


そのうちの2人が、3人目の子どもを出産、または妊娠。



1番上の子たちは今年から小学校、2番目の子たちは3歳なんだって。


時間がたつのは早いわ~~~!!!!!!!!


天使のようなかわいい2人。


小学校とか行ったら誘拐されんか心配やわ!!



ずっと不妊で悩んでた1番上のDaniellaも去年1人目を産んで、大きな家に引っ越し。



一番下のDarrenは今年結婚。たしか真至くんと同い年やから25かな。


結婚に当たって大きな新しい家に引っ越すんだって。



AUSでは家を買うのに政府がすごく援助してくれるねんて。


Darren弟と同い年やのに、もう家買うの2回目やからね。笑



いいなー。


私もマイホームほしいわ。







そしてそしてママのJaneとパパのWillemは来年で65歳。


retireの年なんだって。


退職をすごく楽しみにしてるから、


早く退職して日本に遊びに来てほしい♪







Janeからのメール、ほんまhappyになれる♪♪♪


あぁもう、ほんま幸せー!!


みんな元気そうでみんな幸せで、ほんま幸せーーーー!!!!


地球のどっかで私の大好きなみんなが幸せそうに暮らしてるなんてほんま幸せやわぁー。





私もオーストラリアに帰りたーい!!