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少年犯罪に対する、アメリカの刑事司法制度の選択肢は2つ。刑事法に則って徹底的に罪を追及するか、それとも、若者に前科を負わせることが常に正しいのかを改めて考えるか。当時ボストンのサフォーク郡地区検事局で検察官を務めていたアダム・フォスが、人生の破滅に繋がってしまう刑罰の代わりに、立ち直る機会を与え前向きな方向に導く司法制度改革を提唱する鋭いトーク。
 

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Adam Foss · Juvenile justice reformer
By shifting his focus from incarceration to transforming lives, Adam Foss is reinventing the role of the criminal prosecutor. 
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「過去を忘れるのが早すぎないでしょうか」 なかにし礼さんインタビュー

2017年8月15日 東京新聞

戦後72年の終戦記念日の特集は、作家で作詩家のなかにし礼さん(78)のインタビューです。創作の原点であり、生と死そして国家と個人を考える端緒となった戦争の闇を語り、その闇の深さから生まれた憲法を「最高の芸術作品」と呼びました。 (聞き手=編集局次長・瀬口晴義)

◆幼少期に引き揚げ

 -せい絶な引き揚げ体験がおありですね。
 僕の人生の幕開けは爆弾の音でした。昭和二十年八月で、当時は六歳。交響曲「運命」の第一楽章のようにジャジャジャジャーン!と目が覚めました。
 満州へ両親が北海道の小樽から渡ったのは昭和八年です。酒造りで成功し、私は十三年に生まれました。揺籃(ようらん)の穏やかな時が流れていたのに、にわかにソ連軍が侵攻してきました。
 八月十一日の午前十時ごろです。わが家の庭にいると、ソ連軍の爆撃機がものすごいごう音で飛んできました。目の前で、腹がぱかっと開いて爆弾がぽろりぽろりと落ち始めて。道一本隔てた陸軍の兵器庫を大爆撃したわけです。僕は吹き飛ばされ、家は爆風でガタガタになりました。
 父は長春に出張中で留守でした。母は「一日も早く逃げるべきだ」と即断します。関東軍に掛け合い、軍人とその家族を避難させる列車に自身と私、七歳上の姉を潜り込ませました。
 夜陰に紛れて牡丹江駅を出発した列車には千何百人も乗っていました。国を守るべき軍人がいち早く国民を捨てて逃げるのです。翌朝、列車が横道河子(おうどうかし)駅の辺りで機銃掃射を受けます。僕たち家族も一般居留民を出し抜いて軍用列車に乗った後ろめたさは感じていましたが、われ先に逃げたのはふんぞり返っていた少佐らしき軍人でした。
 機銃掃射の時、母は「おまえは小さいんだから座席の下に隠れなさい」と僕を座席の下に押し込み、外へ飛び降りて逃げた。僕は、親から見捨てられた気分になりました。生まれて初めての残酷な体験です。列車に戻ってきた母は「これからは自分の意思で逃げて、自分の意思で生きなさい」と。母の名言で、僕ががんになった後、生きる力につながりました。
 -なかにしさんは、がん治療の方法を自らの考えで選択されました。その原点ですね。ハルビンまでの逃避行では、ご著書に印象的なシーンがあります。
 はい。珠河(しゅか)(現・尚志)の駅の手前で、列車が大きな川にさしかかると、鉄橋は今にも壊れそうです。全員下車して川を渡り、貨車だけを通しました。ぬれた体で向こう岸に着き、列車に乗ろうとすると、長野県からの開拓民たちが押し寄せてきました。病人だけでも乗せてくれと、無蓋(むがい)列車の箱枠にしがみついてきます。
 将校は「離れないと、指を切り落とすぞ」と軍刀をかざし、私たちに「その手を振り払え」と叫びます。僕は最後尾の貨車だったので、彼らの手の指一本一本をもぎとるようにはがしていきました。
 その指を離せば彼らはそこで餓死するか、歩いて疲れ死ぬか、中国人の暴動で死ぬかです。指をはがしたのは僕たちの意思というより、兵隊の意思でです。逆らえば、僕たちも殺される。見殺しという言葉がありますが、見殺しに加担したことが僕の幼年期の第一の罪の意識です。はがされる人の指の感触も、顔も覚えています。
 満州で敗戦を迎えた私たちは三度にわたり、国家から見捨てられたわけです。一度目は、関東軍によって棄民されます。二度目は、「居留民はできるかぎり現地に定着せしめる」という外務省からの訓電です。そして三度目は、引き揚げ政策のGHQ(連合国軍総司令部)への丸投げでした。
 -引き揚げ船に乗ったのは翌年ですね。
 そこでも大人たちの姿に幻滅しました。満州でソ連兵の女狩りに協力した避難民へのリンチ劇…。夜には大人の男女がもぞもぞと重なり合い、うめき声をあげる。
 少年心にも、生きていてもしょうがないと。夜の暗い甲板から姉と一緒に死のうとした時、船員さんに止められます。『リンゴの唄』を聞かされ、「君たち、死んではいけない。今、日本では皆この歌を聞きながら、焼け跡から立ち上がろうとしているんだ」と。
 僕は、なぜ平気でこんな明るい歌が歌えるんだろう、と思いました。僕らは玄界灘の真っ暗な海の上をさまよい、まだ戦争は終わっていない。なのに日本人はもう新しい出発をしている。悲しくて。僕にはとても残酷な歌でした。
 中国残留孤児が日本人の生活を見たらどう思うでしょうか。自分たちの戦争はまだ終わっていない。国にも帰れない。やっと訪れたら、自分たちのことなんて忘れて、裕福に生活している。ものすごい悲しい状況でしょう。日本人の得意技ですが、過去を忘れるのが早すぎないでしょうか。私たちはいまだにそうした『リンゴの唄』を歌い続けているわけですよ。
 今年の七月の終わりごろ、生まれ育った旧満州を訪れました。帰国の拠点だった葫蘆(ころ)島には当時の駅舎や鉄道のレールが保存されていました。当時がよみがえり、たまらない気持ちになりました。

◆憲法は最高の芸術

 -日本国憲法を「芸術作品だ」と表現されていますね。
 
 地獄の底でも落ちる深さが深いほど、跳躍する高さは高くなるでしょう。あの戦争でアジア全体で二千万人以上が亡くなった。大変な犠牲を払い、ついに手に入れた最高の憲法ですよ。
 米国の押しつけだとか言いますね。けれど、これは戦後日本の再出発の宣言書なんです。世界に向けた宣言書。各国が認めて、反対しませんでした。世界が希望する国の形を与えてくれたとも、われわれが選んだとも言えます。大きな歴史のうねりの中で生まれた。本当に奇跡的な、最高の芸術作品だと思います。
 その憲法のもとでとにかく戦争しないで七十数年やってきました。一体これの何が不都合なのでしょうか。国民は誰ひとり戦争が起きて幸福にはならないのに、なぜ政治家のまねをして改憲に賛成しなきゃならないのか。政治家とつるんで金もうけでもたくらんでいるのでしょうか。
 「美しい日本」「取り戻す」。そうした抽象的な言葉で何に回帰したいのでしょうか。日本の理想はまだ実現されていません。この憲法の名の下にこれから実現するべきなのです。なのにその努力を怠り、反省すべきを反省せず、戦前の軍国主義を勘違いして、そこに「美」を求めるのはとんでもない反動です。
 昭和二十年までの軍国主義によってどれだけの人を悲しませ、苦しませ、犠牲にしたか。そして愚かな戦争によってどれだけの若者たちが無駄死にし、犬死にし、飢え死にしたでしょうか。そして、中国人や韓国人に対してどれだけの過ちをしたか。そうしたことを本当はもっと国民に知らせるべきなんです。
 それなのに若者はそれを知らないし、今、それを言おうとすると大変です。小泉政権のころから「日本は悪くなかった」という国民意識の改革のようなものが始まり、そうした洗脳が十年近くかけて実を結んできたわけです。国民意識の変化は怖いですよ。
 自民党は改憲を言うとき、「対案を出してくれ」と求めます。それには各党が「反対なんだから対案なんて出す必要はない」と言えばおしまいなんです。もともと改正の必要がないわけだから。そうすれば国民の目も覚めますよ。
 自民党の改憲草案は、発想が国家ありき。憲法は国民ありき、個人ありきなのに、逆転の発想がしたくてしょうがないようです。棄民思想をずっと日本はやってきたわけですが、少しも進歩していません。

◆個人が抹殺される

 -現代の「棄民」についてどうお考えですか。
 
 福島の原発事故が起きて、当時は民主党政権でしたが、あのときの情報を開示しない状況から思い付いたのは「棄民」でした。今も事故によって故郷を追われ、避難民生活を余儀なくされている。
 戦前、国策で満州へどんどん人を入植させました。戦争でやばくなったら、さあ帰ってらっしゃいというのが普通の国家です。今は除染されたから帰れ、帰らないと補助金はあげられないなんて棄民を絵に描いたようなものです。
 国という一つの組織となると、人格を失うというか。まさに戦争とは非常事態宣言です。個人がいかに抹殺されても国家の正義だというものが論理の上では成り立つわけですから。それでは個人がたまったものではない。犠牲になるのはすべて個人です。そう経験した人たちがだんだん減り、戦争を知らない人たちが戦争を云々(うんぬん)しているのは危険だなと思いますね。


(END 転載はここまで)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201708/CK2017081502000115.html

「理性、倫理、常識、芸術学部で? 嘘だろ?」ロバート・デ・ニーロがクリエイターを志す若者たちへメッセージ

 

ハリウッド映画俳優のRobert De Niro(ロバート・デ・ニーロ)氏がニューヨーク大学・ティッシュ芸術学部で行った卒業式スピーチ。自身の俳優業において、オーディションに落ちた経験を振り返りながら、会社や仕事で直面する「拒絶」と向き合う方法や、つまずいても「次」へ行くことの大切さについて説きました。スピーチの最後では「君たちは舞台芸術やメディアアートの未来に希望を与えてくれるんだ」と卒業生を激励しました。

卒業式スピーチ > ニューヨーク大学 卒業式 2015 ロバート・デ・ニーロ
2015年5月22日のログ

スピーカー :俳優 Robert De Niro(ロバート・デ・ニーロ) 氏
参照動画 :Robert De Niro - Tisch Salute 2015
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芸術学部卒には安定した仕事がない

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ロバート・デ・ニーロ氏 

ちょっと鼻をかもうかな。 (会場笑)

このガウンだとポケットにたどりつくまで大変だ。なんて実用的なんだ。

グリーン学部長、学生部長、執行部、教授、スタッフ、ご両親、ご友人、そしてニューヨーク大学ティッシュ芸術学部を2015年に卒業するみなさん。本日はお招きいただきありがとうございました。

ティッシュ卒業生たち、よくやったな。 (会場歓声) もう人生めちゃくちゃだぞ。考えてもみろ。看護学部の卒業生にはみんな仕事がある。歯学部出身の学生も完全に雇用される。ビジネススクールの卒業生も問題ない。 医学部の卒業生は1人残らず仕事にありつく。誇り高きロースクールの卒業生も大丈夫だ。もし大丈夫でなかったとしてもどうだっていい。彼らは弁護士なんだから。 英文科は例外だ。彼らは家に籠って小説を書くだろう。教師はクソみたいな仕事で低賃金だが、それでも働くだろう。 (会場笑) 会計学科の卒業生もみんな仕事がある。君らはどうだ? 会計士が羨ましいか? そうじゃないだろう。 (会場笑) 会計学科の学生には選択肢があった。ひょっとすると会計学に夢中だったのかもしれないが、私は彼らが、成功と安定が予想される仕事に就くために、理性と論理と常識を用いた可能性が高いと思う。 理性、論理、常識。芸術学部で? 嘘だろ? 君たちにはその選択肢はなかったんじゃないか。君たちは自分の才能に気づき、野心を抱き、自らの情熱を理解した。そう感じた以上、もう抗うことはできない。従うしかない。 芸術に関して言えば、情熱は常に常識に打ち勝つべきだ。君たちはただ夢を追っているんじゃない。自分の運命をつかもうとしているのだ。 君たちはダンサーで、歌手で、振付師で、音楽家で、映画製作者で、作家で、写真家で、監督で、演出家で、役者で、芸術家だ。ああ、もう駄目だ。 (会場笑) 良い知らせは、これは今後生きていく上で必ずしも悪い始まりではないということだ。君が選択をした。というよりはせざるを得なかった今、君の進むべき道は明白だ。簡単ではないが明らかだ。頑張るしかない。それだけだ。 君たちはティッシュを卒業した。たいしたものだ。まあ、ティッシュを卒業した? だから? とも言えるが。 (会場笑)

拒絶されることは自分の実力の問題ではない

何はともあれ、これは始まりだ。この意気揚々とした卒業の日に、君たちには新しい扉が開かれようとしている。一生拒絶され続ける扉だ。 避けられないことなんだよ。これが卒業生がよく言う実社会というやつだ。君は、役を得るためにオーディションを受けたり、会社で仕事をしようとする時に拒絶を経験する。自分が書いたものを読んでもらおうとしたり、監督や振付師の仕事を探している時に目の前で扉が閉められた時に拒絶を感じる。 これをどうやって乗り越えるのか? 精神安定剤と鎮痛剤が効くらしいぞ。 (会場笑) でもどうかな。私たちの仕事をするには緊張感がなさすぎてもいけない。痛みを遮断しすぎることも避けたほうがいい。苦痛がなくなったら話すことがなくなるだろう。 でも、もし仮に1000人の卒業生とその家族に卒業式で祝辞を述べなくてはいけないとしたら、何杯かお酒を飲むことは例外にしよう。 拒絶されると辛いだろう。でも私の実感では、拒絶というのは自分の実力の問題ではないことが大半だ。君がオーディションを受けたり売り込みをしたりしている時、監督やプロデューサーや出資者は何か別のものや別の人を思い描いているかもしれないんだ。そういうもんなんだよ。 私も最近拒絶を経験したよ。『グローリー/明日への行進』のマーティン・ルーサー・キング役(キング牧師)のオーディションを受けた時だ。 (会場笑) すごく残念だった。あの役を完璧に演じることができたのに。まさに私のために書かれた役だと思ったよ。 でも監督は何か違うものを求めていた。君たちも彼女に同意するだろう。監督はいつだって正しいんだ。誤解しないでくれ、デヴィッド・オイェロウォはすばらしかった。私でも自分には役を与えなかっただろう。 (会場笑)

監督の要求に従いながら、自分に対しても素直になる

もう2つ話を聞いて欲しい。本当にあったことだよ。 (会場笑) 私は『バング・ザ・ドラム』の仕事を得るために7回も台本を読んだ。最初の3回のうちの2回はヘンリー・ウィゲン役のために読んだ。その役は結局マイケル・モリアーティが演じたよ。私は監督に読んだし、プロデューサーにも読んだ。そしたら他の役、ブルース・ピアソン役のために読むように呼び戻された。 私は監督に読んだ。プロデューサーにも読んだ。プロデューサーと彼の妻にも読んだ。皆に向かって読んだ。まるで私がオーディションを受け続けている限り、私よりもマシな人を見つける時間ができるかのようだった。 (会場笑) 彼らが何を求めていたのかはよくわからない。何にせよ、それが見つからなかった時に私がそこにいてよかったよ。 また別の時には、私は舞台のためにオーディションを受けた。順調に選考が進んでいったから、その役は私のものだと思った。でも彼らは知名度のある役者を使った。仕事がこなくて残念だったが、私は納得した。私は他の無名な役者にも同様に負ける可能性があった。そうなったとしても私は納得しただろう。 その人が劣っているということではないんだ。監督が違うタイプをイメージしていただけということもあるんだ。 君たちは仕事上、多くの指示を受けるだろう。指示のいくつかは監督や映画会社の社長や経理や作家から出される。とはいえ、作家はだいたい脇に追いやられているけど。 (会場笑) 同業の芸術家から指示されることもある。ところで私は作家が大好きで、いつもセットにいてもらっている。 (会場歓声) そういう指示全てに耳を貸しなさい。それと同時に、自分の心の声も聞くんだ。 私は主に俳優業に関して話をしているが、これは君たち全員に当てはまると思う。どんな分野でも似たような状況に面するんだ。 監督が正しくあるためには君たちの助けが必要だ。君は初め、監督とは違う考えを持っているかもしれない。監督には監督の理想があり、君には役に対する君なりの考えがある。駆け出しの頃は、経験を積んだ後ほどには君の意見は信頼されないだろう。 君が雇われたのは、監督がオーディションで何か光るものを感じたからだ。それは君の読み方だったり、彼らの考えにぴったり合う存在感だったりする。時には自分なりの方法を試してみる機会が与えられるかもしれない。でも最終決定権は監督にある。 ベテランになり作品が増えると、監督からの信頼は厚くなるかもしれない。それでも大体は同じようなものだ。自分で考える機会が増えて、監督は君の解釈が最善だと思うかもしれない。でもそれが映画なら、監督が編集室で最終的な判断を下すとき、君たちは離れたところにいるはずだ。監督とは協力し合ったほうが良い。 俳優として、君はいつだって自分の役に本気でありたいはずだ。自分に対してもそうだ。でも大切なのは、君が役を得たということ。それは非常に重要なことだ。 監督やプロデューサーとしても、君は自分自身と作品に対して真摯でなくてはいけない。映画、ダンス、演劇。それらは芸術家が自分の個性を演じたり表現したりする場ではない。それらは芸術家の集団が貢献し協力し合うことによって可能になる芸術作品なんだ。 これは大きな集団だ。制作、衣装デザイナー、撮影監督、ヘアメイク、舞台主任、アシスタントディレクター、振付師など、今ここで名前を挙げたよりも遥かに多くの人で成り立っている。その誰もが重要で欠くことのできない役割を担っているんだ。 監督や振付師、芸術監督は影響力のある立場にいる。しかしその力は地位から発生するのではない。彼らの力は信頼、敬意、洞察力、努力、そしてやはり協力に由来する。 君はどんな監督よりも自分に厳しいだろう。自分に優しくしろとは言わない。君たちは楽をしたくてこの生き方を選んだのではないはずだから。 君は仕事上監督の要求に従わなくてはいけないが、自分に対しても素直でなくてはいけない。これは葛藤を生み出すだろう。君は君の方法で役を演じたい。監督には違う考えがある。監督と話し合うんだ。歩み寄れるかもしれない。いかなる場合でも、両方の方法を試してみるべきなんだ。 でもあまりガタガタ言うなよ。仕事は民主制じゃないから。 (会場笑)

実社会でオールAは取れない

セットにせよ舞台にせよ、誰かが最終的な決定を下さなくてはいけない。誰かが全てをまとめなくてはいけない。それが監督なんだ。そこはわきまえろ。もし舞台や映画に出なかったら、誰も君が「正しい方法」で演じるのを見ることができない。 今君らが考えている質問に答えよう。ああ、もう監督コースに専攻を変えるには遅すぎる。 (会場笑) 今日のスピーチの準備をしている時、私は数人のティッシュの学生に祝辞に関してアドバイスを求めた。最初に彼らが言ったのは「短くしろ」というものだった。 (会場笑) それから彼らは、少しばかり助言を与えても良いと言った。それからまた「短くしろ」と言ったよ。君たちに助言を与えるのは難しい。君たちはもう進む道を決めている。 でも私は自分の子供に言っていることを君たちにも言おうと思う。まず、何をするにしても、ティッシュには行かないこと。代わりに会計学の学位を取れ。 (会場笑) でもそこで私は矛盾したことを言う。陳腐に聞こえるが、私は子どもたちに失敗を恐れるなと伝える。思いきって行動し、先入観を持たず、新しい経験や考えを受け入れろと勧める。行ってみなければわからないだろうと言う。果敢に外に出て、とにかくやってみるしかないんだ。 私はまたこうも言う。もし芸術の世界に入るなら、同じような考えを持つ人達が集まる場所を見つけることを願うと。やりがいがあり成長ができる、ティッシュのような場所だ。 もし彼らが舞台芸術の世界で生きていく才能と強い望みを持っているのなら、私はこう言う。誰かと一緒に仕事をする時は、全てを良くしようと頑張れ。だが君はプロジェクトの全てに責任があるわけではない。責任があるのは君の役割だけだ。 映画やダンスの作品や舞台やコンサートに出て、批評家や観客の評価が悪くても、それは君のせいではない。なぜなら君は持てる力の全てをいかなる仕事にも注ぎ込むからだ。 君は自分が演じる役について偏見を持たない。自分が携わる仕事に対する批判に悩まされるべきでもない。エド・ウッドやフェデリコ・フェリーニやマーティン・スコセッシの作品で働くとしても、君の責任と君のやることは同じだ。 ところで、君の最善が不十分なこともあるだろう。これには多くの理由があり得る。でも君が全力を出し続ける限り、君は大丈夫だ。学校でオールAを取ったことがあるかい? もしあるなら、良かったな、おめでとう。 (会場笑) でも実社会では、君はもう二度とオールAなんか取ることはない。良い時もあれば悪い時もあるんだ。私が今日言いたいのは、それで大丈夫だということだ。 私の目には、君たち一人ひとりが帽子とガウンではなく、オリジナルのTSOAと書かれたTシャツを着て卒業していくように見える。その背中には「拒絶」と書かれている。悪気はないよ。 (会場笑)

座右の銘は「次!」

表には君のモットー、座右の銘、スローガンが書いてある。「次」だ。あの役を得られなかった? ここで出番だ。次! 君は次の役か、その次の役を得るだろう。ホワイト・オーク・タベランでのウェイターの仕事が不採用だった? (会場笑) 次だ。君は別の仕事を得るか、ジョージズの隣のバーで採用されるだろう。 (会場笑) ジュリアード音楽院に入れなかった? 次だ。イエールかティッシュに入れ。 (会場笑) みんな今のジョークが気に入ったみたいで良かった。 (会場笑) いいや、もちろん、ティッシュを選ぶことは芸術を選ぶことと同じだ。それは第1の選択なのではなく、君の唯一の選択なのだ。私はティッシュには行かなかった。ついでに言うと、どんな大学にも行かなかったし、高校3年も、高校2年の大半も学校に行かなかった。 それでも私は長いこと、自分がティッシュのコミュニティの一員であるように感じてきた。私はティッシュの近くで育ったし、ティッシュ出身の多くの人と一緒に働いてきた。64年に卒業したマーティン・スコセッシを含めてね。 (会場拍手) 仕事をするようになると、君らは互いを信頼し、互いに頼るようになる。これは創造的挑戦を後押ししてくれる。1人ではないと感じられるからだ。私たちが何度も同じ人と働くのは不思議なことじゃない。 私はマーティンと映画を8本やったし、今後ももっとやるつもりだ。マーティンは編集のセルマ・スクーンメイカーと25本ぐらいやったね。マーティンはセルマとティッシュで出会った。63年の夏にセルマが学生映画に取り組んでいた時だよ。 フェリーニやヒッチコックなどの他の監督も、同じ人たちと何度も何度も働いた。まるで劇団のようにね。今はデヴィッド・O・ラッセルとウェス・アンダーソンがその伝統を引き継いでいる。 君のクラスにいる人たちや君の初期の作品で一緒に働く人たちとの連携や友情や人間関係を大切にしろ。そこから何かすごいものが生まれるかもしれない。大きな創造的な転換点になるかもしれないし、強く印象に残るちょっとしたことを生み出すことに繋がるかもしれない。 『タクシードライバー』でマーティンと私はトラヴィス・ビックルの髪型をモヒカンにしたかった。その役にとって重要なことだ。でも私にはそれができなかった。『タクシードライバー』のすぐ後に『ラスト・タイクーン』が控えていて、長い髪が必要だったから。でもかつらのモヒカンにしたら嘘臭く見えてしまう。 私たちはある日の昼食の席であれこれ検討をして、当時最高のメイクアップアーティスト、ディック・スミスに託すことにした。映画を見たら上手くいったとわかるだろう。それはそうと、モヒカンが本物ではなかったことがわかっちゃったね。 (会場笑) 友情、仕事上の人間関係、協力。創造力のある友人と一緒にいると何が起こるかわからないものだ。マーティン・スコセッシは去年ここで2014年の卒業生に話をした。今は私がここにいる。私たちは金曜日のこの日に、学生ラウンジの集まりの特大版みたいなところにいる。 君たちは豊かで挑戦に満ちた未来に進む前にいったん立ち止まり、自分たちが今までに成し遂げたことを祝うためにここにいる。そして私。私は自分の写真と履歴書を監督と製作を専攻した卒業生に渡すためにここにいる。 (会場歓声) 私は若いクリエーターに囲まれてこの場にいることができて嬉しいし、光栄に思う。君たちは舞台芸術やメディアアートの未来に希望を与えてくれるんだ。ここにいるみんながきっと夢を叶えられる。成功を祈るよ。

  「次!」

 ありがとう。

(END)

http://logmi.jp/66748 より転載 

Aug.14, 2017

Dear Alex,


September coming soon, I remember again the peace walk that we did with Jun-san, Alex, and other walkers at that time. That peace walk was made on September. It was my first walk such a long distance for days with someone.
Is it ok to write about it?

I didn't tell someone so much how it was to me. I feel like it maybe ok if telling you as you will understand the most what I felt. I didn't have a chance to ask you and other walkers that time what meaning the peace walk had to them. I should had asked. I'm sorry that I was too concentlated for myself.

The purpose of Peace Walk to me was to appeal to Japanese governments for voluntary evacuation of children and young mothers in Fukushima. It started with anger and dissatisfaction in such a absurd world. I felt so much so.

It was a painful walk from the begging, and got sweaty and became drowsy.
I suffered from pain and got a lot of help from Alex and other walkers. I'm very thankful you and their thoughtfulness.

I remember a change occurred in my mind halfway through the walk.

When my body and heart got peeked for hardness,
looking up at the blue sky while walking, I touched it, Just the bule.

It tinted my eyes with deep blue sky.

My body and mind were refreshing for deeply moving and I knew,
my anger disappeared.

I felt my heart was very clear and light.

I felt that the surrounding world looked different as well.
I noticed that walk was due to change of myself. It was not to change the world.

Then,
The world got tender.

I felt even love.

The people I met in Peace Walk were various races. Asia, American, White, Black, Native American, People speaking Spanish, Middle Eastern, Europe, etc.

Different culture, different appearance and country,
but I thought that none of them were different. They all had a wonderful smile.
When they smile, they looks a like. No border, Same human being in the Earth.
I saw a variety of religions, but the fundamental thing surely is the same,

Love is basic.

I felt that they would all be the same if we talked about love.
On the last day of the walk, when I met a consular office in the Japanese consulate in Boston, they said to us,

“Thank you so much for walking.”

I knew, love would open our heart.

Even if we once stands as the protesters vs against protesters,
we can share kind emotion with them.
and that is beginning of understanding each others.

That was my experience through walk.

I should had asked you that time.
I'm so sorry.

I'd like to let you know that,
I really had a wonderful time with you,

Thank you Alex.

------------

I am Japanese.

In 2011 I organized my peace walk with an American husband. After that, Lyme disease got worse and returned to Japan in 2013.

I knew that a boy who walked together in the walk is currently in a detention center in Long Island. I'm writing to him every week since March this year.
He was arrested for attempted terrorism and is likely to be in a jailed detention center for a long time.

I only spent for days with him by that walking. I didn't meet him after.
he walked instead of me for two days when I fell down in the walk advising me to take a rest. He is such a kind and decent boy in my memory. That is the boy what I know.

Only one time, a letter from him arrived. Because security seems severe.
I'm writing weekly as he wants to receive a letter from me as it's only what I can.Although he is faced with difficulties now, I think this is a life-lesson he chose. I'd like to encourage him as possible.

My English maybe not right though, I believe it works.

8月21日太平洋夏時間午前11時11分の日食時、

世界同時集団瞑想の呼びかけ

 
WE NEED TOU!
 

世界中のグループが

この日蝕に合わせて共同コミュニティを作り、

世界に集団瞑想を呼びかけました!

大規模瞑想の詳細はこちら English (写真はシャスタ山)
https://www.eclipseofdisclosure.com/

8月21日太平洋夏時間午前11時11分の日食時に、世界中のライトワーカーたちは人類の平和と自由のために大規模瞑想で1つになります。
 
今なぜ集団瞑想が必要なのか、
 
瞑想能力を高め、共同創造意識の効果を後押しするために必要な情報を与えるジョイントインタビュー。
 
ブログ「新ほんとうがいちばん」より転載
[PFC] コブラ/コーリーグッド ジョイントインタビュー 2017年7月29日
2017/08/14 

 CobraCorey.jpg
▲画像引用:The Portalより

転載元:働かなくてもいい社会を実現するには?さんより
Cobra/ Corey Goode / Prepare for Change: July 2017 Interview

コブラ/コーリーグッド ジョイントインタビュー

20170812122151.jpg

コブラ/コーリーグッドインタビュー
   by Lynn(Prepare for Change)
  and Justin Deschamps(stillness in the Storm)


2017年7月29日

Corey – 最適な時空現実を得るために私たちの共同創造意識を集中させる方法を学ぶことが重要であったことはかつてありませんでした。長期にわたり、ネガティブな勢力は私たちに対して私たちの共同創造意識を使ってきました。世界中の多くの人びとはその共同創造能力について学び、人類のポジティブな未来へ意思を集中させています。

8月21日太平洋夏時間午前11時11分の日食時に、世界中のライトワーカーたちは人類の平和と自由のために大規模瞑想で1つになります。遠隔地もしくは実際にシャスタ山でも参加できます。
詳細はこちら
https://www.eclipseofdisclosure.com/
あなたの瞑想能力を高め、共同創造意識の効果を後押しするために必要な情報はこちら
http://www.cosmiccocreation.com



Lynn – 今回は PrepareForChange.net と StillnessInTheStorm.com と SphereBeingAlliance.com2012Portal.Blogspot.com が作る初めてのインタビューです。4つのウェブサイトはコミュニティに真実を広めています。私たちだけよりももっと大きいことを作り出す統一効果のために、私たちは参加します。私たち全員が一つになるときです。そして今日のインタビューは Prepare For Change の Lynn と Stillness in the Storm の Justin Deschamps が進行役を務めます。ゲストは Sphere Being Alliance のコーリーグッドと 2012Portal.Blogspot.com のコブラです。この活発な情報交換を楽しんでいただけることを願っています。私たちの目的は単純です。願わくば少し識別しやすくなるような情報を共有することです。私たちのコミュニティの統一を作り出すことを意図しています。

Justin – このインタビューでの質問はコーリーとコブラが共に回答できるものになります。他の質問は将来のインタビューのためにとっておきます。コブラとコーリーの提供する物語や証言に違いはありますが、私たちは統一、共同体、共通点を作る質問に集中させています。それぞれの証言の違いについての質問は将来のインタビューに残します。一度、統一のための強固な土台が構築されれば、違いはそれほど重要ではありません。

Lynn – ようこそコブラ、コーリー。

Justin – 最初の質問に進みましょう。私たちが共同で参加者を増やすために多数のグループへ適用可能な統一瞑想の表現方法はありますか。コブラ、どうぞ。

Cobra – 統一瞑想の考えは光の勢力が私に伝えてきたことが基になっています。様々なグループが最も効果的に一つになると同時に惑星解放に最大限のポジティブな効果を与えることが基本的なテーマです。理解する必要があるのは、このプロセスで効果的でありたいなら、全てのグループが同じ瞑想を同じ時間で行う必要があります。

瞑想の種類は重要ではありません。各自のイデオロギーや信念体系に関係なく様々なグループを含む、とても強力で、集中させたレーザービームのような、シンクロした出来事があることがもっと重要です。必要なことは一つになるためのやる気、惑星解放を支援するためのやる気だけです。そのためそのような瞑想の表現は注意して選ばれる必要があります。

そして私の提案は私が自分の考えを持てるように、Prepare for Change がその考えを持てるように、コーリーが彼の考えを持てるように、私たちがまとまることです。それら3つの異なる考えの合意を作ることを私は提案します。それを Justin に送り、それから Justin がそれら3つのグループの考えを編集するかもしれません。数日以内になされるであろう合意の後、他のグループが私たちに参加して、彼ら自身の動画を制作することができます。他のグループはFacebookなどを通じて彼ら自身のネットワークのために動画を作ることができます。なぜならこれはわたしたちが一つになるための強力な機会であり、私たちの統一意識は地上のブレイクスルー、ディスクロージャー、イベント、ブレイクスルーと名付けるその他何でものために必要なことだからです。しかし、このブレイクスルーは私たち全員が望み、必要としていることです。


Justin – 素晴らしい回答です。ありがとうございます、コブラ。

Corey – 全てのイデオロギーを持つ人々の共通話題を作ることができると思います。大部分で求められていることはできるだけ多くの人々からなる1つの無限の創造者によびかけることです。イデオロギーに全く問題はありません。私の意見ではもっと包括的にそれを表現することができますが、同じ成果に集中することがとても重要だと思います。

Justin – 了解です。追加の質問です。コブラ、これはあなたやレジスタンスムーブメント、コーリーや全ての関係者によって一致していることですか。

Cobra – はい、これがまさしく私が提案したことです。私が提案を作り、PFCには彼らの提案があり、おそらくコーリーもそれについて何か言うことがあるかもしれません。そのため私たち3つのグループはとても簡単に数日以内に連携することができ、それから共同声明を作るでしょう。これがとても強力で、というのも他の人々にそのような連携やコミュニケーションが可能であると示す例となるからです。そしてそれはなされるでしょう。それから他の人たちが参加するでしょう。

Justin – ありがとうございます、コブラ。コーリー、それについて何か加えることはありますか。

Corey – ないです、完全に一致しています。私たちがその話題についてもっと集中すれば、その背後に私たちはより多くのエネルギーを得るでしょう。つまり、共同創造意識は私たちが大衆の意識として決断するこれらの時間軸の間ずっと私たちを導くことができます。同じ考えを持つできるだけ多くの人々を得て、大規模瞑想、祈りもしくは人々のイデオロギーが何であれ、その集中した意図は私たちを最適の時空現実に導くことができます。

Justin – ありがとうございます、コーリー。コブラ、これはイベント前もしくは完全開示前の地球にいる存在である人類もしくは動物、植物、または地球それ自体にどんな影響がありますか。

Cobra – クリティカルマスに到達するどの瞑想もこの惑星での出来事の状態、情勢に莫大な影響を与えます。 それは人間界、動物界、植物界、鉱物界に影響します。それは地球全体に影響します。それは完全開示もしくはイベントに向けプロセスを加速させることができます。
そして私たちの開放を加速させることができます。プロセスをより容易で調和的にし、より落ち着いたものになるでしょう。試みられた他のテクニック以上に同時瞑想が犯罪率を大いに低下させたという科学研究があります。そのためこれは確実にこの地球の暴力の数を減らすことであり、懸命に努力する価値のあることです。人々が行っている他のこと以上に私たちのエネルギーを注ぐ価値のあることです。


Justin – ありがとうございます、コブラ。コーリー、何か加えることはありましたか。

Corey – 地球はその周囲に新道の節を持っています。同じではありませんが、それは植物や動物だけでなく人間の身体や動物の身体の周波数にとても似ています。私たちとこの地球のつながりは私たちが思っている以上に複雑です。瞑想時のそれらの分野の相互作用はかなり強力です。そして私たちが共同創造能力の使い方を学び始めるなら、私たちとそれらの能力がいかに強力でいかにその力が光に向けられているかを学び始めるでしょう。

Justin – ありがとうございます、コーリー。Lynn どうぞ、お願いします。

Lynn – 了解です。この質問者はここで答えを必要としない問いかけをしています。「あなたがた二人に質問があります。コーリーそしてコブラ、あなたがた二人が協力して大規模瞑想を押すのを目覚めたコミュニティが長い間待っていた特定の理由がありますか。」 コーリー、これを行うことについてあなたはいつ考えましたか。

Corey – 誰かが大規模瞑想を発表するのを見ているときいつでもです。私たち全員が連携する必要があるという考えを私は持っていましたが、私は他のかなり多くのことに集中していました。アンシャールとブルーエイビアンズは共に物事がうまくいっていないも同然で、調和的で同じ意図に集中させた大規模瞑想がちょうど私たちがまとまろうとするためにとても重要なことだと言っていました。それが私の関心を引き、大規模瞑想を行っていた人々に接触し、私たち全員が連携できるかを考えようと自分を動機づけました。

Lynn – ありがとうございます。コブラ、統合瞑想の概念についてあなたの考えは何ですか。

Cobra – 基本的に、私はすでにこの質問には答えました。統合瞑想の考えは瞑想を行うことです。なぜなら瞑想は私たちが自身やソース、お互いに近づくことをもたらすからです。したがってどの瞑想も統合瞑想です。しかし大規模瞑想においてその概念を適用するとき、それは人類の進化のためのとても強力な触媒となります。実際に人類の進化のための最も強力な触媒です。

Lynn – 追加の説明ありがとうございました。 Justin どうぞ。

Justin – 物理的な集団瞑想が非物理的な集団瞑想よりどれほど効果的かを示すことはできますか。質問者が聞きたいことは、物理的に同じ場所に人々が集まっているとき、集団瞑想はより強力かということです。

Corey – 同じ効果を得るために同じ空間にいる必要はありません。それは量子力学です。あなたがどこの時空にいたとしても、私たちはこの意識のフィールドでつながっています。そのため一つの場所にいることはお互いにとって助けになりますが、そのエネルギーを提供するのに、私たちが地球のどこにいたとしてもそれは効果的です。

Justin – ありがとうございます、コーリー。コブラ、何か共有することはありますか。

Cobra: 基本的に、物質界にエネルギーで影響を与えたいなら、物質界でいっしょに集団瞑想をすることがより効果的です。もっと高次のエネルギー界を変えるだけなら、問題にはなりません。しかし私たちがここで行っていることは物理的な効果を作り出すことです。地球のエネルギー的な節において物理的に集まれば、この瞑想はさらに効果的なものとなるでしょう。多くの人々が日食の通り道に沿って瞑想を行うでしょう。シャスタ山のようなヴォルテクス地点において瞑想を行うでしょう。これはこの瞑想の効果を増加させるでしょう。

Justin – ありがとうございます、コブラ。 Lynn はどうですか。

Lynn – 最後の質問に関連することで、コズミックディスクロージャーにおいて、瞑想において物理的に近くに三人以上が松果体に意識を置くとき、松果体は信号発信機として機能するとヘーザー・サーテンが言っていました。これがどう機能するのか仕組みについて話して下さい。コブラからどうぞ。

Cobra – 起こっていることはトライアンギュレーションと呼ばれる一定のとても重要な効果です。トライアンギュレーションは神聖幾何学の三角形パターンにおけるエネルギーのつながりであり、宇宙で最も強力な幾何学的形状です。三人もしくはそれ以上の人々が同じ場所で松果体だけでなく、松果体と脳下垂体の間のエネルギーフィールドも活性化しながら瞑想するとき、私たちの物理的な脳を高次の次元へつなげる特別な電磁場があります。それは松果体と脳下垂体の間の緊張として作られます。

そしてこれらが三角形の形で活性化されるとき、それはエネルギーグリッドと次元を通じて送信されるとても強力なエネルギーを作り出します。そのためこれが瞑想する集団で起こっている最も強力なことです。


Lynn – ありがとうございます、コブラ。コーリー、あなたのシャスタ山でのカンファレンスでは人々がいっしょに集まり、これを実演します。付け加えたいことはありますか。

Corey – はい、瞑想について言えば、たくさんの人がそれぞれ発達段階が違うと言ってきます。遠隔透視や遠隔作用で名高い Gerald O’Donnell 氏を招いて、共同創造の意識の効果を高めるつもりです。シャスタ山のカンファレンスで彼は人々に指導をします。彼の情報を見つけられるURLもあり、瞑想スキルを練習し高めることができます。
www.CosmicCo-Creation.com
彼がシャスタ山で瞑想を指導し、できるだけ多くの人々が同じ意図で集中できることを楽しみにしています。


Justin – 了解です、ありがとうございます、コーリー。

次の質問はトライスフィア瞑想と呼ばれる特別なタイプに関係しています。コーリー、これについて聞いたことはありますか。

Corey – いいえ、ありません。

Justin – コブラはこれについて聞いたことはありますか。

Cobra – はい、あります。

Justin – コメントしたいことはありますか。

Cobra – それは特定のドラゴングループによって公表されている特別な瞑想です。星座や他の要因に基づいてグループの人々を並べます。惑星状況へポジティブに影響を与える少数の献身的なグループの力を利用するのに最も効果的な方法です。

Justin – ありがとうございます。これは他のタイプの瞑想より効果的だと言えるでしょうか。

Cobra – 比較はしません。なぜならどの瞑想もそれ自身の目的にとって完全だからです。

Justin – ありがとうございます。シェアインターナショナル財団を通じてベンジャミン・クレームによって伝えられている、アセンデッドマスター・マイトレーヤの出現がイベント後に起こると予想しています。このグループによって実施される伝導瞑想とPFCによって実施される週のアセンション瞑想に違いはありますか。

Cobra – ベンジャミン・クレームによって公開された伝導瞑想は同じアセンデッドマスターのグループのプロジェクトです。伝導瞑想の考えは地球のエネルギーグリッドを強化し、週の解放瞑想は同じことに少し特徴を加えて行っています。どちらの瞑想も大体同じ目的ですが、それらは異なる信念体系や性格の異なる人々を対象にしています。なぜなら全ての人がイベントやカバールの存在さえ信じているわけではないからです。信じていなくても瞑想はできるし、効果もあります。そしてここ数十年間、多くの人々が世界中で伝導瞑想のグループに参加しています。

Justin – 次の質問はこちらです。シェアインターナショナル財団は光のグループですか。コブラ、コメントをいただけますか。

Cobra – はい、そのグループは光側です。ベンジャミン・クレームはアセンデッドマスターと一定のコンタクトをしましたが、もちろんそれは完全ではありませんでした。彼の情報全てが正しいというわけではありません。正確なものもあれば、そうでないものもあります。そのため混合状況ですが、彼は光の勢力のために活動していました。

Justin – ありがとうございます、コブラ。次の質問は識別力についてです。どのようにして人はグループがポジティブかネガティブかを識別できるでしょうか、コーリー。

Corey – まずグループのエネルギーを読んでください。どんな果実が成るかでその木がわかると最近私は言いました。多くの異なるグループからのお世辞やプロパガンダを聞き、あなたが識別だけでなく論理と調査に時間を費やしているとき、彼らが善意なグループなのか悪意あるグループなのか決める前に第六感や、以前の調査でわかったこと、それらすべてを結びつけなければなりません。

Justin – ありがとうございます、コーリー。コブラはこの質問にどう答えますか。

Cobra – 必要なことは自分のハイヤーセルフとの接触を持つことです。自分のハイヤーセルフと接触を持つとき、あなたは他人のハイヤーセルフを認識することができます。誰が光側とつながっているかをはっきりと見ることができます。この人の主な計画は光側で、この人の主な計画は闇側というように。あなたはそれを内なる声を通じてとてもはっきりと見抜くことができます。それからは誰が光のために活動している、もしくは活動していないのかを識別することは簡単になるでしょう。

そしてほとんどのグループが混合状態にあることを理解する必要があります。闇側は光のグループに潜入する傾向があります。また光側も状況を変化させるために闇側に光側の人々を置く傾向があります。そのため基本的に地球においてはほとんどのグループが混合状態です


Justin – ありがとうございます、コブラ。次の質問はこれです。識別力の直観的プロセスと論理的プロセスを組み合わせることは良い考えでしょうか、コーリー。

Corey – もちろんです。人生において何度も私たちは自分の能力で巻き込まれたり、誤ったりします。それは詐欺師の存在から起こる可能性があります。自身の性格の歪みから生じる可能性もあります。そのためとても重要なことは自身のハイヤーセルフとコミュニケーションし、その共感能力から引き出す方法を学ぶことがとても重要です。しかし物質界で、調査を行い、筋書きを理解しようとする論理を使うことによって、できるだけ多くのことを検証する必要があります。

Justin – ありがとうございます、コーリー。そしてコブラ、これについて回答していますが、何かコメントはありますか。

Cobra – 基本的に同意します。

Justin – ありがとうございます。次の質問です。瞑想によって影響を受けるのはどのプレーンでしょうか。

Cobra – 全ての創造界が瞑想や如何なる行動によって影響を受けます。なぜなら現実のプレーンや部分は他の部分から分離していないからです。そのため物質界で起こることは何でも高次元のエネルギー界に影響し、高次元のエネルギー界で起こったことは物質界に影響します。全ての方向に同時に常に継続的なエネルギーの動きや影響があります。全ての宇宙は相互につながっています。全てが相互につながっています。

Justin – ありがとうございます、コブラ。そしてコーリー、この質問にどう答えますか。

Corey – はい、実験を観察することはその結果を変化させると遠い昔に科学者でさえ言及していました。それは科学が主流にさせないようにしてきた主要なことの一つです。そういうわけで科学者たちはスピリチュアルなことを実用主義から分離しました。

Justin – ありがとうございます。私たちが瞑想しているとき、私たちが発したどんな信号を誰が受け取っているのでしょうか。

Cobra – 同じ周波数に一致している全ての人がそれらの信号を受け取ることができます。もしそれらの信号に気づいているなら、信号を受け取ることができます。そのためここで重要なことは意識と気づきの統一であり、それからそれらの信号のためのコミュニケーションが起こります。

Justin – ありがとうございます、コブラ。コーリー、この質問にどう答えますか。

Corey – はい、時空の全てのことはつながっています。そのため、近づくための周波数を知る、もしくはその周波数に近づくための能力を発達させなければなりません。この形態場はその中に全ての情報が入っているように、全ての人によってアクセス可能です。

Justin – ありがとうございます、コーリー。続きの質問はこちらです。コブラ、レジスタンスムーブメントは実際の言葉やイメージのようにこれらの考えを直接聞いたり受け取るのですか。もしくはそれはもっと曖昧な感じなのでしょうか。

Cobra – 基本的にレジスタンスムーブメントは地上の人類とたくさんテレパシーでつながっていません。彼らはカバールから惑星を解放することにもっと集中しています。レジスタンスムーブメントのメンバーにはテレパシーで受け取っている人も一定数いますが、彼らは少数派です。

Justin – ありがとうございます、コブラ。そしてコーリー、あなたの情報に狙いを定めて質問します。スフィアビーイングやアンシャール、または秘密宇宙プログラムははっきりと認識できる考えやイメージのような物事を聞いているのですか、それとももっと曖昧なものですか。

Corey – これらの存在の様々なレベルによります。彼らの中には、私たちが情報と呼ぶもの、またはメンタルに投影されているものが情報になり、その情報は場に入っていきます。それからそれはデータとして解読され、解釈されます。そのため必ずしも人が話していることを受け取るわけではありません。しかし彼らは送信されたエネルギーにつながっているイメージやデータを再構築することができます。

Justin – ありがとうございます、コーリー。

Justin – コブラ、私たちの多くが集団瞑想を通じてできるだけ最大限に貢献したがっていますが、経験と指示が不足しています。私たちの瞑想の効果を最大化するのに役立つ信頼できる指示があれば、私たちの目的に大いに有益です。検証できるYouTubeの動画もしくは資料、または私たちの瞑想がもっと効果的になることに役立つことを与えてくれませんか。これについてお願いします、コブラ。

Cobra – 私たちはここで専門家を求めているわけではありません。私たちが必要としているのは参加するための献身と意欲です。あなたができる範囲で行い、これで充分です。世間には良い瞑想のコースがあります。効果的なテクニックがあります。そのうち一つはヴィパッサナーです。呼吸に意識を向けることによって行う瞑想です。呼吸に意識を向けることは自動的にあなたの個性やマインドに一致させることです。これはとても簡単に行えるものです。誰でも呼吸をしばらくの間観察してください。現時点ではそれが私の提供できる基本的な指示です。

Justin – ありがとうございます、コブラ。そしてコーリー、これについて最初の方で少し話していました。何か付け加えたり、再びそれを述べたいですか。

Corey – 人々は瞑想することを度々少々神秘的なものだととらえがちです。座って壁を見つめて空想する人は誰でも、瞑想していることになります。異なる特定の宗教で深い祈りに入り込むなら、あなたは瞑想したことになります。つまりそんなに神秘的なことではないのです。単に思考と意図を集中し、それに完全に意識を集中させることで誰でも貢献することができます。瞑想するために必要なことはそれが全てです。

もちろんコブラが今言ったように世間には望むような能力の微調整を始めることを学べるたくさんの方法があります。私が最初に言ったように。あなたは常にそれを機能させ、微調整することができますが、この瞑想の瞑想時間に自分の意図に集中するなら、あなたは貢献しています。


Lynn – コミュニティへのサービスとして今日尽力してくれているウェブサイトを覚えていてください。私たちが行っている活動の支援をお願いします。 PrepareForChange.net と StillnessInTheStorm.com と SphereBeingAlliance.com と 2012Portal.Blogspot.com です。

Lynn – 日の出と日の入りの間に瞑想することは他の時間に瞑想するより良いですか。コブラ、お答えください。

Cobra – 実際、日の入り、日の出、正午、深夜0時が一日の四つの主要なパワーポイントです。その時間に瞑想することは最も効果的です。

Lynn – 特定の天気に関係している瞑想はおすすめですか。

Cobra – それは瞑想する人の個人的嗜好です。

Lynn – わかりました。そしてコーリー、これらの質問にコメントはありますか。

Corey – はい、ほとんど同意します。嗜好は重要だと思います。画一的な方法が良い出発点だったとき、何度もこれらの画一的な方法が導入され受け入れられてきました。しかし私たちの誰もが完全に異なる存在で、その人に合った様々なスピリチュアル・プロテクションや瞑想の方法を発達させる必要があります。

Lynn – 二人ともありがとうございます。Justin どうぞ。

Justin – 物理的なグループまたはインターネットを通じてお互いにつながる大規模瞑想は私たちが自分の現実を作ることを可能にしますか、コブラ。

Cobra – はい、これが利用できる最も強力なグループもしくはグローバルなマニフェステーション・テクニックです。それはマニフェステーション・プロセスの基本原理を利用しています。そしてグループ瞑想は実際にイベントを現実化させるでしょう。開示を現実化させるでしょう。ファーストコンタクトを実現させるでしょう。これは私たちの側からそれら全ての引き金を引くことです。これが私たち目覚めた集団の持つこの地球の現実を変化させる力です。これが解放されている銀河中の他の惑星で現実が変化した方法です。もちろん物理的な行動は必要ですが、瞑想は変化を引き起こす引き金です。

Justin – ありがとうございます、コブラ。コーリー、コメントをどうぞ。

Corey – はい、もちろんです。カバールが一番私たちに気づかないでいてほしいものが共同創造能力です。彼らはそれを私たちに対して使っています。私たちの将来にひどい結末を示す映画を彼らは作ります。私たちが映画を見ているとき、私たちは瞑想状態になります。彼らは私たちの共同創造意識を相互作用させ、これらのタイプのことが起こそうとしています。もし私たちが一つになって、能力と力を求め、もっとポジティブな現実に集中させれば、私たちは全員で意図を伴うその現実を共同創造します。

Justin – ありがとうございます、コーリー。次の質問はこれです。現実を創造することは他の人の現実を踏みにじる、より端的に言えば、これらは私たちがグループ瞑想を通じて創造している現実だと言えますか。それらは他人の自由意志を犯す力がありますか、コーリー。

Corey – 私たちは皆この現実をいっしょに共同創造しています。私たちの大衆意識の一部ではありませんがこの太陽系で地球外の存在でさえ、私たちと相互作用している太陽系の中にいます。彼らの共同創造意識は私たちの共有現実に影響を与えています。そのため現実が分岐する一定の地点がありますが、それは私たちがいっしょに共同創造している共有現実です。自分の自由意志を行使することが他人の自由意志に反することにはなりません。

Justin – ありがとうございます、コーリー。コブラ、質問を再び繰り返します。現実に影響を与えるこの大規模瞑想は他人の自由意志を踏みにじる能力がありますか。

Cobra – 他人の自由意志を踏みにじることはありません。代替を示すだけです。今充分な数の人々がカバールとカバールの間で選ぶだけなら、突然別の選択が提示されるでしょう。人々は開示、ファーストコンタクト、新しい現実、新しい金融システム、もっと良い生活条件が提示され、もちろん人々は彼らの自由意志でもっと良い現実を選ぶでしょう。そしそれ以外の人々はその新しい現実に適応しなければならないでしょう。それは彼らの自由意志に反することではなく、現実を変化させる宇宙の再構築のプロセスの一部で、それは新しい周波数に適応する必要があります。私たちは惑星として、種として、太陽系として、銀河として進化する必要があります。

Justin – ありがとうございます、コブラ。これが関わっている背後の構造または科学的プロセスを説明してください、コブラ。

Cobra – 基本的にこれはマニフェステーションのプロセスです。マニフェステーションのプロセスは主な三つのステップがあります。最初のステップは決断です。二番目のステップはインボケーションです。三番目は物理的な行動です。そして瞑想は二番目のステップです。そのため最初のステップはあなたが決断することです。あなたは自分の自由意志を使って自分が現実化させたいと願うことについて選択します。それからその選択、その決断を現実へ引き寄せるために瞑想を用います。三番目に、引き寄せる選択に基づいて行動します。そのため私たちは全員決断をしています。完全開示、ファーストコンタクト、開放、イベントのための選択をしています。今、私たちは瞑想してその選択を物質界に引き寄せ、それからそれに基づき私たちは行動するでしょう。なぜならこの瞑想は変化を引き起こすからです。それは地球における物理的な変化を引き起こすでしょう。それは明白となるだろうことを引き起こすでしょう。もちろん、それからそのプロセスを支援するために物理的に行動するために私たちはもっと自由になるでしょう。

Justin – ありがとうございます、コブラ。コーリーに再び質問します。集団瞑想のこのプロセスがどのように科学レベル、構造レベルで現実に影響を与えるのか説明もしくは洞察を与えてくれませんか。

Corey – コブラが言ったこと全てに完全に同意します。物理的な三番目のステップもまたとても重要であることを付け加えます。瞑想が口火を切ることになるのですが、最終的には、いっしょになり、主要都市のデモではなく平和的な行進を行う方法を見つけ、抑圧されたテクノロジーの開放を求めなければなりません。一度、このような瞑想のためのエネルギー変化があると、たくさんの人々がこれらのテクノロジーの開放について心を開いて議論できるようになるでしょう。私たちはアプローチしやすいのは最初に地球外の情報よりも抑圧されたテクノロジーです。ですからこの瞑想は人々が通りに出てき始め、私たちからテクノロジー的に、スピリチュアル的に抑圧されている全てについてオープンに話し始める触媒となるでしょう。

Justin – ありがとうございます、コーリー。Lynn はどうですか。

Lynn – はい。私たちが全世界で正確な時間に瞑想を始め、同じイメージに集中し、同じ音楽を聞き、全世界の異なる言語圏で同じ時間に同じことを視覚化している間、これは松果体から宇宙へと私たちが送り出す信号を強化しますか。コブラ、これについて話してください。

Cobra – それは私たちが送り出す信号を強化します。それ以上に、コヒーレンス(干渉性)モードを作ります。それはレーザービームのようなものです。レーザービームは干渉光です。レーザーを使うとき、全ての粒子、全ての光子は同じ方法で振動しています。レーザーがいかに強力か知っているはずです。そのため私たちは宇宙を通って強く吹き、反応を引き起こすエネルギーレーザー、とても強力な信号を地上から作っています。

Lynn – ありがとうございます。コーリー、コメントをどうぞ。

Corey – はい、通信放送の出力を上げるほど、減衰は少なくなり、純粋な物理的見地から届く距離が伸びます。しかしスピリチュアルレベルやエーテルレベルに関して言えば、同じことがスペクトラムの他のレベルでも正確です。そのためこの瞑想の正確な時間により多くのエネルギーを注げば、大規模な効果となるでしょう。

Lynn – わかりました。ありがとうございます。Justin 続けてください。

Justin – 私たちが瞑想からの顕著な効果に気づくために、大規模瞑想に参加するグループにはどのくらいの人数が必要ですか、コブラ。

Cobra – それはあなたが見ている効果の範囲によります。例えば、ある都市に100万人の住民がいるなら、その都市の現実を変化させるために必要なのは2000人の人々からなるグループです。これは例です。特定の集団や社会構造の現実を変化させるために必要な人々の人数について言えることにはある方程式があります。

そして地球全体では、その数はおよそ105000人です。しかし全ての参加者が充分な効果で瞑想しているわけではないということを考慮するなら、地球全体の現実を変化させ、瞑想するために必要なのはとても象徴的な見積もりである144000人です。私たちはすでに数回何とかそれを成し遂げています。私たちは再びそれを達成するでしょう。


Justin – ありがとうございます、コブラ。コーリー、再び質問します。より大規模な集団瞑想において、現実に顕著な効果を得るためにはどのくらいの人数の人々が必要でしょうか。

Corey – コブラの言ったことに強く同意します。どんな人も異なる能力を持っていて、集中するエネルギーの量には様々な献身を持つでしょう。そのため人数はこの状況で変化します。つまり、集中力が究極に高められるのであれば、非常にわずかな人数でも大きな変化を起こせるのです。

Lynn – コーリー、人類が大規模瞑想を行う重要性について、ロー・ティアー・エールがあなたに話したことをもっと説明してくれませんか。

Corey – はい、最近、彼は私を巨大な球体の一つへ連れていき、残りの太陽系を見せました。残りの青い球体はほとんど完全に透明で、とても重い振動のエネルギーを受け取っているように見えました。すぐにこれらの球体は消散し、これらのエネルギーの矛先が私たちに向かうでしょうと彼は言いました。私たちは順応させられてきたということだと思います。

この時間枠の間、これらのエネルギーは増加し、そのエネルギーは私たちの共同創造能力を加速させるでしょう。共同創造能力はカバールによって私たちに対して使われていて、私たちが自分たちの利益のために使うこともできます。共同創造能力を私たちの利益に使うために、最も最適な時空現実に私たちを導くために、私たちは一つになって同じ意図に集中し、要求を生み出す必要があります。もし私たちが一つになり、助けを求めるなら、彼が私に与えた指示によれば、私たちは大規模な方向転換を見ることになるでしょう。


Lynn – ありがとうございます。

Lynn – 秘密宇宙プログラムもしくはどこかで自身の考えや瞑想で物理的な現実が変化した経験はありますか。

Corey – はい、人々との実験でもそれは起こっていることです。意識を研究しているとき、彼らはそれらを電気的に行っています。テクノロジーを通じて場による異なる現実に気づくだけでなく、自分の意志で意識状態を変化させることが作られました。たくさんの様々なことがプログラムで起こっていました。

Lynn – ありがとうございます。コブラ、これについて付け加えることはありますか。

Cobra – プレアデス人と接触したときの惑星を越えた経験を振り返ると、プレアデス人との接触は私の意識を大きく変えました。なぜならそれはとても強烈な体験だったからです。

Lynn – ありがとうございます。 Justin どうぞ。

Justin – Stillness In The Storm のJustinです。PFCとこのインタビューを行うことができてうれしいです。Stillness In The Storm を長年にわたり支援してくれている皆さんに感謝したいです。皆さんの支援がなければ、私たちが行っていることはできなかったかもしれません。現在、私たちの活動を支援する様々な方法があります。私たちのウェブサイトに行くと、Paypalのリンクを使って寄付を送ることができます。サイトにリンクのあるPatreonを通じて寄付を送ることもできます。私たちのサイトは収益化されていて、広告をクリックすると、少額の広告料が私たちに入ります。皆さんの支援が無ければ、私たちが活動することはできません。そして私たちは全てのエネルギー的、金銭的、その他様々な支援に感謝しています。ありがとうございます。それでは。

Lynn – 高次元のETや天使を呼んで、瞑想中に付着しているインプラントやエンティティをエネルギーフィールドから取り除くことは可能ですか。これはコブラからお願いします。

Cobra – 高次元のエネルギー生命体とつながることができ、彼らはあなたを助けています。しかしインプラントの除去はそんなに簡単ではありません。エンティティを除去することは簡単になっていて、彼らは助けてくれます。付着しているエネルギーやエンティティを除去することで多くの人々を支援している天使、ポジティブな地球外生命体を含む光の存在はたくさんいます。彼らはスピリチュアルな発達と人生の質を支援しています。地上の全ての人がそれらの高次元のエネルギー生命体とつながっています。

Lynn – ありがとうございます。コーリー、あなたのコメントをどうぞ。

Corey – はい、瞑想を通じて多くの様々なレベルでの地球外の支援を求める助けを求めることができます。その方法で助けを求めることができるのです。付着しているこれらのインプラントやエンティティはたいていもう少しプロセスに関係しています。つまり瞑想状態で排除できるものではなく、助けを求めることができます。反応するだろうそれらの存在がいます。

Lynn – 分かりました。ありがとうございます、コーリー。Justin どうぞ。

Justin – 次の質問です。コーリー、気をつける必要があるのはどんなタイプのエンティティですか。特に詐欺師のエンティティに警戒する必要がありますか。

Corey – はい、詐欺師のエンティティはとても大きな問題です。彼らは私のガイドとつながっていて私に本当にいい情報を与えるというでしょう。これらの詐欺師の存在は本当に良い情報もくれますが、最も重要なことは捻じ曲げ、正しい道から遠ざけます。

自分の範囲でよく学び、ハイヤーセルフに到達することが多くなるほど、これらのタイプのトリックを追跡するのが簡単になるでしょう。しかしこれらの能力を持つ異なるたくさんの存在がいます。そのため私たちは識別力を練習し、私たちの信頼するガイドがときどき私たちにとって最適な意図を持っていないという事実についてオープンでなければなりません。彼らがどのようにあなたを導いたか、そして生活で進歩があったなら、何度も見なければなりません。あなたが同じ状態にとどまる、もしくは前進していないなら、何が起こっているのか疑問を持つときというのが、私の意見です。


Justin – ありがとうございます、コーリー。そしてコブラ、瞑想中にあなたを支援するために呼んだ存在が信頼できるかそうでないかを識別する方法についての質問にどう答えますか。

Cobra – 自分のハイヤーセルフにつながると、はっきりと彼らのエネルギーフィールドに気づくことができるでしょう。彼らが光のために活動しているのか、闇の計画の一部なのか、感じるでしょう。

Justin – ありがとうございます、コブラ。 (続く)

(以下全文はこちら)

http://mizu8882.blog.fc2.com/blog-entry-1980.html

 

翻訳:Takanobu Kobayashi