持病のために 自力での呼吸が困難になる、ということがあります。
私の父も 自宅に緊急用の酸素ボンベを常時置いておいて、24時間在宅での酸素吸入を受けていました。
私も持病の関節リュウマチが進んでくるにつれ、 呼吸の障害を意識するようになりました。夜横になると、息苦しくて大変なときがよくあります。そんな時は 意識して、何度もできるだけ深く呼吸をします。私の場合は それで呼吸困難の息苦しさを乗り越えています。
だから、呼吸の障害は まだまだ軽いほうだと思います。
自力で呼吸できることを感謝しないといけないなと思っています。
今日あるかたのブログを読みました。
『全身性エリテマトーデス(SLE)・悪性関節リウマチ(MRA)』
呼吸器疾患により24h在宅酸素療法(HOT:ホット)酸素流量毎分5リットル。
とのこと。
呼吸するのに必要な筋肉を リハビリで手当てしています。
生きるってたいへんなこと。
みな
一緒にいきていきましょう。
在宅酸素療法.com
HOTとは
Home Oxygen Therapyで、通称HOTと いい日本語では、在宅酸素療法といいます。自宅に酸素供給機を設置し、必要時あるいは24時間、酸素吸入をすることが在宅酸素療法で在宅酸素療法は、慢性 呼吸不全患者の生命予後の改善などに役立っておりまた、家庭での酸素投与によって在宅療養や社会復帰を可能にしています。費用については健康保険が適応さ れます。
-----------
<私の場合の呼吸困難解決法>
(私の場合はまだ軽いほうなのでこれでなんとかなります。)
夜横になると息苦しくなったとき:
私の場合そんな時は、まず息を吐きます。吐くと自然に次の息が 鼻や肺を通って入ってきます。それで2回目の呼吸では 出来るだけ息を吐きます。そうすると肺は自然に元にもどるので、次の吸う息は多く入ってきます。
呼吸のポイントは、
1.ゆっくり
2.吐く息、吸う息をお腹で意識して行う
3.吸う息は口を閉じて鼻から、吐く息は口から出す。
口から吐くときは、口をすぼめて力を入れて吐く。
(すぼめた口から外に出る息の音が、音を出すくらいのつもりで思いっきり吐く。コップの水にさした細いストローで息をぶくぶく吐くような感じ)
4.少し楽になったら、吸った息をしばし止めて、肺に酸素が充満しているのを意識する。苦しくならないように行う。
5.呼吸は 決まった回数ではなく、自分の呼吸に問題がなくなり安心したらやめる
このポイントは 安心すること。
大丈夫、自分で息ができているって。
そうやって、息苦しい夜の危機を脱しています。
私はこの呼吸をすると楽になってまた眠れるようになりますが、深刻な呼吸の問題でしたらこれで十分効果があるかどうかわかりませんが、もし軽い呼吸障害でしたら、一度試してみてください。
2012年 4月11日のためしてガッテンでは、COPD対策として有効な呼吸法とそれを組み合わせて行う呼吸筋ストレッチ、足の筋力トレーニング、座った状態で行う有酸素運動のやり方が紹介されました。
こちらのほうがもっと参考になるかと思います。
私の父も 自宅に緊急用の酸素ボンベを常時置いておいて、24時間在宅での酸素吸入を受けていました。
私も持病の関節リュウマチが進んでくるにつれ、 呼吸の障害を意識するようになりました。夜横になると、息苦しくて大変なときがよくあります。そんな時は 意識して、何度もできるだけ深く呼吸をします。私の場合は それで呼吸困難の息苦しさを乗り越えています。
だから、呼吸の障害は まだまだ軽いほうだと思います。
自力で呼吸できることを感謝しないといけないなと思っています。
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呼吸器疾患により24h在宅酸素療法(HOT:ホット)酸素流量毎分5リットル。
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生きるってたいへんなこと。
みな
一緒にいきていきましょう。
今年の秋の私のピグライフのお庭では
ムーミンと焚き火ができます^^
嬉しい
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Home Oxygen Therapyで、通称HOTと いい日本語では、在宅酸素療法といいます。自宅に酸素供給機を設置し、必要時あるいは24時間、酸素吸入をすることが在宅酸素療法で在宅酸素療法は、慢性 呼吸不全患者の生命予後の改善などに役立っておりまた、家庭での酸素投与によって在宅療養や社会復帰を可能にしています。費用については健康保険が適応さ れます。
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<私の場合の呼吸困難解決法>
(私の場合はまだ軽いほうなのでこれでなんとかなります。)
夜横になると息苦しくなったとき:
私の場合そんな時は、まず息を吐きます。吐くと自然に次の息が 鼻や肺を通って入ってきます。それで2回目の呼吸では 出来るだけ息を吐きます。そうすると肺は自然に元にもどるので、次の吸う息は多く入ってきます。
呼吸のポイントは、
1.ゆっくり
2.吐く息、吸う息をお腹で意識して行う
3.吸う息は口を閉じて鼻から、吐く息は口から出す。
口から吐くときは、口をすぼめて力を入れて吐く。
(すぼめた口から外に出る息の音が、音を出すくらいのつもりで思いっきり吐く。コップの水にさした細いストローで息をぶくぶく吐くような感じ)
4.少し楽になったら、吸った息をしばし止めて、肺に酸素が充満しているのを意識する。苦しくならないように行う。
5.呼吸は 決まった回数ではなく、自分の呼吸に問題がなくなり安心したらやめる
このポイントは 安心すること。
大丈夫、自分で息ができているって。
そうやって、息苦しい夜の危機を脱しています。
私はこの呼吸をすると楽になってまた眠れるようになりますが、深刻な呼吸の問題でしたらこれで十分効果があるかどうかわかりませんが、もし軽い呼吸障害でしたら、一度試してみてください。
2012年 4月11日のためしてガッテンでは、COPD対策として有効な呼吸法とそれを組み合わせて行う呼吸筋ストレッチ、足の筋力トレーニング、座った状態で行う有酸素運動のやり方が紹介されました。
こちらのほうがもっと参考になるかと思います。