\ ポンコツな自分も愛すべき自分 /
◯◯できない自分
◯◯したくないと思っている自分
皆さんは、
そんな自分を素直に受け入れることが
できていますか？
私は◯◯できない自分、
◯◯したくないと思う自分をずっと
受け入れることができずに
こじらせてしまっていたようで
そんな自分と
向き合う出来事が最近ありました
先週、出勤日の朝、
何だか体調が悪くて仕事をお休みしました。
寝れば治ると思っていましたが
どうやら、身体というより
心が風邪をひいてしまっていたんです。
おや…？
これは何か自分の中で
起きてるな。
そう思い、
横になりなりながら心の風邪の原因を
探っていたら、出てきた想い。
「本当は働きたくなかった」
「でも、言えなかった」(ぐすん)
でした。
お、おう…(冷や汗)
と動揺はしたんですけど、
自分と対話をしていく中で
納得していきました。
そうかそうか。
無視し続けてごめんね。
そんな自分も「大切な私」なのにね。
と思いながら色々思い返してみたら、
確かに今の仕事を始める前
オット👓と話をした時
何か心につっかえるものが
あったことを思い出しました。
本当は「働かなくてもいいよ」
と言ってほしかった自分がいたんです。
でも、そもそもオットからしたら
「こういう仕事を始めようと思う」って
働きたい意思を伝えてるので
「働きたいんだ」と思いますよね。
「自分のやりたいことを続けていきたい」
「働きに出たくない」と言えなかった。
これは、もう無視できないくらい
こじらせてしまっていたので
オット👓に本音を伝える以外
先に進むことができない。
降参です
いざオット👓に伝えようとした時
やはり、すごく喉につっかえる
感覚がありました。
隠し続けていた本音。
伝えるのが怖くて怖くて。
勇気を振り絞って話したら、
え？俺は別に働きに行かなくても
いいと思ってるよ？
前にも言ったと思うんだけどなぁ？
むしろ、
週3で働いて自分のやりたいことが
中途半端になるなら、辞めて本気で
自分のことをやってほしいと思ってる。
生活費のことは心配しなくていい。
後悔ないように本気でやってほしい。
という返事が来ました。
何ですと…！？
私が望んでいたものなんですけど！？
しかも、前にも言ってた！？
つまり、
「できない自分」「したくない自分」
は愛されないというフィルターを通して
世界を見ていたわけですね
◯◯できない・したくないポンコツな私。
それを隠そうしていた私。
何だか愛おしく思えました
これがどんな自分も愛するという感覚
なのね。
だいぶ自分に素直に生きられるように
なったと思っていましたが、
もっともっと素直になれる要素が
あるようです
そんなこんなで、お仕事は辞めて
好きなこと・やりたいことに
専念させていただきます
できない自分
したくないと思っている自分
それも大切なあなた
自分で愛してあげると現実も変わる
必要なあなたへ
届きますように。
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