\ "幻の"丸の内OL時代 /




ふと、懐かしいことを思い出しまして。



まだ自分のことが全然わかってあげられて

いなかった頃のお話知らんぷり



私は新卒でなかなかハードな企画営業職に

就いてしまって、心身がボロボロになり

その後は無理のない派遣で事務職の

お仕事をしていました。



でも、契約満期を迎える時期に



「私はこれでいいんだろうか」

「正社員で働くことで親を安心させて

  あげられるんじゃないか」

「頑張れば私にだって立派に働けるはず」



と思うようになりました。





そこから転職活動を一生懸命頑張った

わけですが、



何故だか凄いところから内定を

いただきました。



業界3大大手の一つで、

丸の内にある超高層ビルに入っいる企業。





丸の内OLデビューです…!!



当時の私は、

「転職活動頑張ってよかったな」

「これで親にも喜んでもらえる」

と思っていました。




しかし…!!不安不安不安




いざ、仕事を始めたら

違和感に気づきます。



あれ、私ここでやってけるか?

本当にやりたいことなの?

いやでも、せっかく良い企業に

入れたんだから頑張るしかない!



と違和感をごまかしごまかし

毎日を過ごしました。




そんなある日、満員の通勤電車の中で

「あ、無理だ……」と涙が流れてきて

もう自分の気持ちを無視することが

できなくなりました。



その後、色々ありましたけど

結果的に4ヶ月で退職することになり、

ザ・仕事人だった父にそれを打ち明けた時

嗚咽するほど号泣したのを

今でも鮮明に覚えています。





親を悲しませてしまった。




その気持ちは重く私にのし掛かり、

自分を責め続けました。







そんな時に兄にその一連のことを話し、

言われた言葉に衝撃を受けたのです。



「リサは親の人生を生きてるんじゃない」


「それに、毎日辛い顔をして仕事に行く

 リサを見るのと、


 立派な仕事に就いてなくても

 楽しそうにしているリサを見るの、

 親はどっちが嬉しいと思う?」




そうか…

私は自分の気持ちをないがしろにして

勝手に親が喜ぶだろうものを追いかけて

いたんだなぁと。




「良い企業でバリバリ働く」ことを

本当の私は1ミリも望んでもいなかった。




親を喜ばせるどころか

毎日苦しそうな顔を見せて

心配をかけてしまっていたんです。




完全に間違った方向に頑張っていた

こと気づきました。




間違った方にいくら頑張っても

求めているものにたどり着くことは

できません。



むしろ、遠回りになります。



じゃ、間違った方向なのかどうかは

どうやってわかるのか。




それは、

違和感があるかどうか

です。





違和感がある時というのは、

だいたい自分の本当の声が

「それ、違うよ〜」って教えて

くれている時です。




あとは、

自分が心地いいと

感じられているか

どうか。




これはいい方向に進めているサイン。



よく言われることですが、

 


自分の感覚はとても正直なので

日々自分の感覚にどれだけ気づいて

あげられるかが



本当の自分の幸せに辿り着ける

鍵となるんですよね。




みなさんは自分の感覚に

素直になれていますか?看板持ち





最後に、もう一つ兄に言われた言葉を

お伝えしますね。



「もしかしたら、次の職場で

 結婚相手ど出逢うかもしれないよ?」

 (今の職場は辞める流れだったかもよ)



はい、

まさに今私の隣にいる旦那さんが

その次の職場で出逢った人でした!



兄、未来予知できるのか…笑不安




では、またにっこり



リサ





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