今週は、天気が安定しません。
気圧グラフがジェットコースター状態です。
気圧の変化に"忠実な"私の心と身体も急上昇しては急降下の繰り返しです![]()
(え、この絵文字のかわいい…何年かアメブロやってない間に好みの絵文字増えてたのね![]()
![]()
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昨日の私が立てた1日の予定は、今日の私にとっては無謀なものになってしまいました。
朝起きてまず頭痛薬。
この時点で予定外です(そりゃそうだ)。
そんな、天気の悪い朝にぼやーっとした思いが湧いてきまして、ブログを書いてます。
私は、結婚して1年ちょっとのオット
と2人で暮らしています。
仕事は3月末で辞めました。
なので、今はフリーダムです(?)
自分の意思で仕事を辞めたんですが、すぐ次の仕事に就くことは考えていません。
そんな私をオット
は理解してくれ、見守ってくれています。
なのに、仕事が大変なオット
を朝見送る時に胸が少しだけキュッと痛くなります。
オット
が大変な思いをしているのに、私は楽な思いをしていいんだろうか。
そんな思いがきっと私の中にあるんです。
仕事を辞めたことで私は好きなことができて、好きな時に休憩ができて、家事をする時間の余裕も持てる。
今までは、好きなことなんてする体力も気力もなくて、ただただ"生活をする"ことだけ(それが普通でもある)。
でも、オット
と同じように仕事をして、金曜日になったら2人で来たる週末を祝福して、それはそれで幸せだった。
オット
と同じように仕事をして苦労することで、寄り添いながら同じ方向を向けると思っていたんだと思います。
私もあなたと同じだよ。
私も苦しいのを我慢して頑張るから、だからこのくらいの幸せを感じていいよね、って。
苦しい顔をすることで、
幸せの権利を自分に与えていた。
苦しい顔をしてないと、
安心できなかった。
でも、本当は笑顔でいたり、幸せでいるために権利なんていらないし、オット
と一緒に笑っていていい。
勝手に色々な条件を作っていた自分に今驚いています。
株式会社オット
採用条件
◻︎職種: オットの妻
◻︎条件: 仕事を継続すること
※フルタイムで生活費+α稼ぐこと
※但し、家事もしっかりやること
※オットの仕事の大変さも理解すること
◻︎給与: オットの愛
◻︎賞与: 豪華なディナー等(不定期)
[注]妄想です。オットはこんなこと求めていません。
こんな感じでしょうかね?
…すいません、ふざけました。
オット
は、何一つとしてこんなこと言ってないんです。私の妄想なんです。
私はわかっているんだと思います
(俯瞰して見ている"私は")。
私が幸せでいることで、オット
を癒し、包み込み、オット
のエネルギーも引っ張り上げられることを。
きっとその世界線は、すぐ近くにあるよ。
私は私にとって心地良い世界を生きていくと決めたから。
雨の朝にそんな思いが静かに、でも確かに湧き上がってきたのでした。
読んでいただき、ありがとうございました!
Calypso
