退団公演が間もなく始まるれいちゃんのスカステさよなら特集が始まりましたね。


早速、約一年前の「うたかたの恋」「アンシャントマン」が放送されました。


この公演は、マイティの花男姿が観られる最後の公演でもあったので、私には、とても感慨深いものがあります…

マイティの2番手羽根姿を忘れないようにと、目に焼き付けた大事な公演です。


れいちゃんは、「バロックロック」「はいからさんが通る」「花より男子」のような日本人男子(←はいからさん少尉はハーフだけど)も、もちろん良いのですが、あの華やかな美ジュアルですから、ヨーロッパの王子様がとてもお似合い♥


お金はあるけど、本当の愛に飢えていて満たされない苦悩がある…といえば、「ポーの一族」のアランもそうですね。

こういう役が、れいちゃんは実にうまい。


れいちゃんは、ダンスの評価も高いですが、芝居力も高いと思います。

間のとり方とか抜け感、爆発力が絶妙ですよね。


歌唱力では…いろいろな意見もありましたが、それでも、自分の得意分野を伸ばして、それを上回る力を身につけて、沢山の方に愛されたトップさんではないでしょうか。

何より、あの美ジュアルには、誰しもが、ひれ伏すしかありません!


「うたかたの恋」では、マイティと美咲ちゃんのイチャイチャぶりが複数パターンあり、ファンとしては気が気でなかったですが…


れいちゃんルドルフを、心から心配しているマイティ演じるジャン。

現実の世界ともタイミング的にもリンクしている感じがしており、二人を観ていると、胸が苦しくなり涙が出てきてしまったことを覚えています。


そんな二人の絆の深さを、この数年前にあきらくんとちな様が予言していた「赤薔薇と青薔薇」で、確信しました。


そんな、ショー「アンシャントマン」については、また書きたいと思います。


れいちゃん、マイティ、やっぱりカッコいいぞ!