ある日の事。
ヴァイオリンの弦を張り替える為に緩めていると、不意に「カランカラン」という音が
聴こえました。中を覗いて、愕然としました。
魂柱(こんちゅう)が外れていました。
魂柱は、ヴァイオリンの表板と裏板の間を支え、振動をヴァイオリン全体に伝える、
重要な部品です。
インターネットで調べると、専門業者なら割と簡単に直せるみたいで、安堵しました。
それで、今日、○○楽器さんに持って行きました。
私の勤め先からは歩いて15分の距離です。
ヴァイオリンのお医者様に診てもらったところ、魂柱及び駒(ブリッジ)が要交換との事で、
ヴァイオリンを少しの間入院させる事となりました。
魂柱って、長い間使っていると収縮して外れやすくなるそうです。
私のヴァイオリンは手際良く分解されていきました。
さらに、「ついでに弦も交換しましょうか」「弓の毛も張替えましょうか」などの言葉を
戴きましたが、辞退させて頂きました。
う~ん、いかにも大阪商人やねえ。
因みに私のヴァイオリンは、「200番」と呼ばれるグレードで、KH社の中堅クラスだ
そうです。
退院は今週末との事。
魂柱は元々外れ掛けの状態だったらしいので、直ったら音が変わるのでしょうか。
思う存分弾いてやるつもりです。楽しみです。
それでは、今日はこの辺で‥‥


