!END LIFE! -3ページ目

溜め息にバイバイ

(虚無感をごまかそうと目を伏せた)


待ち人来ず独りきり。
孤独嫌いなあたしと空席

携帯の電源を落とすと共に視線を逸らした

(バイト先の人がシフォンケーキサービスしてくれるって!わぁい!)

*

心臓が不愉快な程ざわざわする
早くおさまれ!
ちゃんと笑うから変な予感なんかするなあたし

惰性の3乗

『――――もしも、』


(そんな浅はかな願い。
手につかない仕事と、神様を信じた一瞬。アル中みたいに震える指先と感嘆さえ漏らすことが出来ない唇)


貴方にとっての不幸さえも、あたしには幸福と言えば怒られますか。
(叱咤を受けても私は喜ぶな、確実に)

待ちぼうけの日々は恐怖の最中。だけどまだ、大丈夫。まだ、たぶん、
(貴方はまだ世界に存在するので)