アンコールワット西参道正門に到着。

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早朝とは趣の違う風景に「アンコールワットや~」とまた感動してると、ドライバーからおきまりの売り込みが始まる。「$10で1日チャータしてくれないか?」と。「キタキタ」と思いつつも、このドライバー、早朝に乗った「ALY」よりも格段に愛想が良い。日本語は全然ダメだけど英語が少し話せるようなので、なんとか意思疎通も図れそうである。なのでちょっと話を聞いてみると、トランクから日本語のガイド本を取り出し、地図を広げてコースの説明を始めだした。「この道を通って、、ココとココに寄って、、」…こんなやり取りをやってるうちに…

うむ、確かに歩いて回るのはちと厳しそうだ。要所要所で何時間でも待ってくれるって言うし、使ってやっても良いかな。ま、言うても日本円にしたら800円の話しだしね…で、$10で今日一日付き合ってもらうことにしたドライバーの「ボン・トゥーン」。…なんか、ハメられた気がしなくもないが。



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むっちゃ笑顔で待機場所へ向かうボン。





先ずはアンコールワットから。世界中からの観光客でいっぱい。

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正門をくぐるとアンコールワットが見えてきます。石畳の参道が延々と続く。

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参道途中の前庭に建つ経蔵。欧米人は絵になるな~。

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アンコールワットの正面。右側は修復工事をやってます。

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中央祠堂を取り囲む3つの回廊。これは一番外側の第一回廊。

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内壁を埋め尽くすレリーフは躍動感に溢れている。

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中央祠堂を真下から観ると。

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むっちゃ可愛かったんでお願いして撮らしてもらった地元の子。

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お母さんに撮ってもらいました。

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遺跡萌え。

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一通り回ってアンコールワット終了。ボンが待つ広場へ移動。

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思てた以上に広大なアンコールワットに既に疲れ始めてる俺。実は、この後に行くアンコールトムはここの数倍広い(汗)

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チャーターしといて良かった、ありがとう「ボン」。