『白夜行』を読んでからずいぶん経ってしまった。ようやく姉妹作の『幻夜』に辿り着きました。久々の東野圭吾でもあるんだけど、改めてこの人の作品は面白いと思った。いつもなかなか手がでないのはディティールに拘った作文のせいかな。サクサク読みたい私には丁寧な表現が回りくどく感じたりするのです。流石、理系作家って感じ。でも、間違いなく面白い。

幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))/東野 圭吾

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『白夜行』との繋がりを発見した時は、何とも言えない喜びでしたね。是非、3部作に仕上げて頂きたい。加賀恭一郎が登場しても面白そうですが。



Bon Voyage Life/Mr.BEATS a.k.a. DJ CELORY

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誰もが耳にした事のある曲をご機嫌にアレンジ!オサレBGMです。