京都滋賀探訪 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

先月、再度、京都と滋賀を訪れました。京都周辺にはたくさんの寺社仏閣があり、結界の数もたくさんあるようですので、これからも何度か訪れる必要がありそうです。


今回も、7カ所の寺社仏閣を訪れたのですが、その中から3カ所を写真を中心にご紹介します。


まずは、伏見稲荷大社です。言わずと知れた稲荷系神社の総本社。今回の探訪の目玉でありますが、逆にこれまでで最も手強い場所でもあります。その理由は以前書きました。

<参照:稲荷さんの真実>


今回、総本社の伏見稲荷をお祓いしておくべきと考え、単身乗り込みました。


朱色がまぶしい楼門前。さすがに参拝客が多いです。楼門前から強い邪気を感じました。狐さんが睨んでいますね。
知っとうや2-伏見稲荷大社②


こちらが本殿。当日は酷暑。到着したのは11時頃ですが、すでに30℃を上回っていました。本殿の先からが、長い赤い鳥居が連なる邪気払いの本番となります。
知っとうや2-伏見稲荷大社③


有名な千本鳥居。実際には、稲荷山には五千基以上鳥居が連なるそうです。凄い数ですね。参拝客はこの連なる鳥居を見て喜んでいますが、一基一基の鳥居に欲望という名の邪気が宿っているように感じました。強烈です。
知っとうや2-伏見稲荷大社④


私は天然塩(グランブルー)を少しずつ撒きながら、祝詞をつぶやきながらお祓いしていきました。


こちらが奥の宮。本殿より数分上ったところにありました。
知っとうや2-伏見稲荷大社⑥

知っとうや2-伏見稲荷大社⑤


奥の宮からも、稲荷山山頂まで、鳥居は連なっているようです。今回は、奥の宮から歩いて20分ほど先まで上ってみました。暑い中、結構きつかったです。山頂までは一時間半くらいかかるようです。いずれ、山頂まで登ってみたいと思います。



奥の宮の先に、稲荷大社の中で一番強い邪気を感じる場所がひっそりとありました。そこには、アマテラス、スサノオなど日本神話のオールスターが固まって祀られていました。
知っとうや2-伏見稲荷大社⑦


この周りに結界が張られているよでした。鳥居の中にはいると、そこは逆に強い神気。ここに本来の神が閉じ込められているのでしょう。この神様の監視が、お稲荷さんの役割とされているのです。このお稲荷さんの役割を解いてあげなければなりません。


他にも数カ所、結界が張られていました。


とにかく、伏見稲荷大社の邪気は半端ではなかったです。波動を上げて鍛えていなかったら、途中で倒れていたかもしれません。


参拝後の空、すぐに波動が高くなりました。素晴らしいです。
知っとうや2-伏見稲荷大社①

(クリック拡大)


これで、全国のお稲荷さんも、少しずつ本来の姿に戻っていくのではないでしょうか。期待しています。



次にご紹介するのは、滋賀県の東近江市にある百済寺(ひゃくさいじ)です。

<WIKI:百済寺>


ここは、ある方からの推薦で行くことになりました。その名のとおり、百済からの渡来人(倭人)と深い関係のある寺院のようです。聖徳太子が開祖したとされています。


上代(弥生時代以降)の日本が、倭国として建国していく過程においては、渡来系倭人の回帰があったからです。


紀元前200年前に中国の秦からやってきた徐福一行と秦氏。


300年代、新羅(出身は任那)からやってきた仲哀天皇、神功皇后。


300年後半から400年にかけて、応神天皇が百済から招いた和邇吉師(わにきし)や日本武尊。


500年代、任那からやってきた欽明天皇、百済からやって来た蘇我氏。


百済寺は、その渡来文化の象徴として606年に創建されたとされる、国内でもトップクラスに歴史の長い寺院です。


こちらが入口。写真からも神気が感じられますね。鈴鹿山脈の西側の麓から少し上ったところにある、素晴らしい自然に囲まれた場所でした。
知っとうや2-百済寺②



知っとうや2-百済寺①


入口から本堂までは数百メートル、なだらかな山道を登ります。その途中にある楼門には、大きなわらじが飾られています。根の国には、このわらじを履く鬼がいるそうです。
知っとうや2-百済寺③


本堂の下にあるご神木、観音杉。百済寺の敷地内では一番神気が強い場所でした。
知っとうや2-百済寺⑥



知っとうや2-百済寺⑤



こちらが本堂。神気が写っていますね。神社とは異なる独特の神気です。大変心地よいです。本堂内には自由に入れました。
知っとうや2-百済寺⑦



知っとうや2-百済寺⑧


十一面観音がご本尊です。中には聖徳太子像もありました。


百済寺は、大変歴史を感じる場所ですし、自然とマッチした素晴らしい雰囲気の場所でした。紅葉の時期はもっと素晴らしいのでしょう。


私が今回百済寺を参拝したのは、日本の真の歴史を実感するためです。



次に、百済寺から山を下って車で30分足らずのところにある太郎坊宮(阿賀神社)を参拝しました。


百済寺に行くことになり、ついでに付近に寺社仏閣はないか、ネット地図で調べているときに発見したのが、太郎坊宮です。

<太郎坊宮>


日本神話の登場人物の中でも、私がお気に入りのアメノホシホミミ(正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊)を祀る神社という点が、一番興味を惹かれました。


太郎坊宮も聖徳太子が創建したと伝えられているようです。


太郎坊宮に近づいて目に飛び込んできたのが、忽然と現れる岩山でした。
知っとうや2-太郎坊宮①

まさにピラミッド。私には自然にできたものとは思えませんでした。太郎坊宮はこの岩山の中腹から上の方に鎮座しているようです。どこまで車で行けるのか、不安になりました。

知っとうや2-太郎坊宮②


アメノホシホミミを守護していた天狗の名前が太郎坊だったそうです。


岩山の中腹にある太郎坊宮の入口まで車で行けました。そこから急な階段(かなり急です)を100メートルほど登ると本殿が現れました。神気が凄いです。



知っとうや2-太郎坊宮④


さらに写真を撮っていたら驚きの光が写りました。アメノオシホミミの意識のようです。美しいです。
知っとうや2-太郎坊宮⑤
(クリック拡大)


さらに上にも摂社がありました。急な階段を上ります。七福神が祀られていました。


一番上に到達。入口から10分くらい急な階段を上ります。そこには天狗(太郎坊)が祀られていました。


このような巨大な岩の中です。
知っとうや2-太郎坊宮⑥


こちらも神気がほとばしっていますね。
知っとうや2-太郎坊宮⑧



太郎坊宮の最上部から見た風景。奥の方に琵琶湖です。空も素晴らしいですね。
知っとうや2-太郎坊宮⑦


充実した京都・滋賀探訪となりました。



最後まで読んでいただきありがとうございます。