[追記] (3月27日20:50)
東京勉強会の二次会で、読者の方に面白い写真を見せるためデジカメを検索していたところ、凄い写真が撮れているのを発見しました。
昨年11月に山形に行く新幹線の車窓から撮ったものです。福島市の手前あたりだったと記憶しています。撮った瞬間は何かが太陽光に反射したものだと思っていましたが、どうもUFOのような存在です。良い波動なので月のものではないかと思います。
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先日、福岡県の山奥。矢部村にある密かにパワースポットと呼ばれている八女津媛神社(やめつひめじんじゃ)に一人で出かけてきました。
読者に教えてもらいましたので、邪馬台国に関係あるかもしれないと思い出かけました。
人里離れた山奥の麓にあり、寂しい雰囲気がありました。八女津媛の周囲数百メートル以内には誰もいませんでした。
創建は719年ですから奈良時代初期。倭人文化が衰退しつつある時期です。
古き良き倭人文化を偲んで建てられたのかも知れませんね。
神社の前には杉の巨木がそびえており、パワーを放っていました。
でも、一番パワーを感じたのはこちらの人工的な?半洞窟。本殿のそばにありました。
今回、八女津媛神社をご紹介したのは、ここがパワースポットだからという訳ではありません。
ここで感じたことがあったからです。
2年くらい前から神社を参拝するようになりました。
一昨年に参拝した幣立神宮で、初めて神気を感じて以来、特別な神社では神気を感じるようになりました。今では私の波動も上がったようで、車を運転しながらでも、付近にあるそのようなエネルギーを感知できるようになりました。
ただ、最近、今年に入ってからでしょうか。神社などのパワースポットに行くと、憑依体が入ってきたのが分かり、肩こりがするようになりました。
昨年末の鞍馬寺までは、そのような経験はほとんどありませんでした。
今回の八女津媛神社を参拝した直後、特にそう感じました。参拝した瞬間、体内に憑依体が入ったのが分かりました。常に持参している天然塩を体に振り掛けて、随分軽くなりましたが、まだ、入っているのが分かりました。
その後、近くの温泉に入ると、完全に抜けました。波動の高い温泉は邪気を追い出します。天然塩を入浴時に入れると同じような効果があります。
これまでは、私自身の波動が高くなっているので、憑依体は近づけなくなるはずだと思っていました。憑依体などの邪気は波動が低いので、波動の高い人を避けると考えていたからです。
しかし、最近ではそうではなく、波動が高くなると周りの低い波動を吸い寄せるのではないかと感じています。
これは、波動は高いところから低いところへ移動する、という波動の法則にも合致します。
パワースポットと呼ばれる場所には、人が集まり、そこでは欲望・願望をかなえてもらうためお願いします。これらの欲望・願望に引寄せられた低級霊などが邪気となり、溜まっているようです。
邪気は波動が低いですから、そこに波動が高い状態の人が行くと、低い波動が吸い寄せられ、その瞬間そこの波動がバランスし邪気も解消するのだと思います。従ってむやにやたらにパワースポットには行かない方がいいと思います。
太古の昔のように、素晴らしい自然環境が維持されている状態では、波動が高い状態が維持されていますので、自然治癒力によって邪気も解消されていたのでしょうが、現代のような生態系が崩壊している状態では、地球全体の波動は低くなる一方です。
さらに、地球全体には金星系によって負の結界が張られているので、邪気がこの結界内に溜め込まれているはずです。邪気には成仏できていないような魂もたくさん含まれていると思います。
こういった魂が溜まっているのが幽界だと思います。
こういう魂は、本来の転生システムからはずれているため、肉体を持てないのでしょう。従って寄生虫のように憑依するのでしょう。これが金星系が創造主の考え(転生システム)に背いて作り上げたシステムではないかと、私は考えています。
このように、現在の地球のように波動が低い状態にしておけば、ムーやアトランティス時代のような霊性の高い人間が復活する状態には戻れず、地球、特に倭人を支配できると考えているのでしょう。
それが行われだしたのが、おそらく約5千年前。優秀な倭人が月に流された以降だと思います。
金星系は5千年間、結界を張り続けてきたのでしょう。現在良く見られるケムは、金星系UFOがジェット機に変態して結界を強化しているのです。
現在、私の住む福岡県筑紫地区では、ほぼ金星系の結界がなくなったと感じています。それでもケムは現れ、結界作りに精を出していますが。
我々が波動を上げること、そして結界を解消することで、将来は全く違った社会になるはずです。
私が波動を上げる、と叫んでいるのは、そのためです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。