新型コロナが、第2類から第5類に変更になった事に伴い職場でも、
これまでの週に1回の抗体検査は、ひとまず中止する事に・・・・・
配布された検査キットは、37.5℃以上の発熱時の咳や、
風邪などの症状が出た時に使用する等、取り敢えず常備しておく事となりました。
そういう中で先日、神戸市より「新型コロナウィルスワクチンの6回目接種証」
が届きました。
高齢者は無料なので有難い話ではあるのですが、
5回の接種でそろそろ落ち着きそうな勝手な予想は、
慣れっこになった習慣の感染対策を改めて再確認する必要がありそうです。
手洗い！ うがい！ は元より 自由選択になったマスク着用もまだまだ
外す雰囲気では無いのが世間の風潮です。
郵送された封筒にはご丁寧に「転倒リスクチェック」の案内まで同封してありました。
「要介護」と成らないために筋肉を付けて転倒に備える？と言う事のようですが、
71歳以上の神戸市民は無料で受けられるそうです。
筋肉量が減少すると要介護リスクが1.6倍、死亡リスクは2倍に増加するとのことですが、
現状では運動らしき活動は精々、８，０００歩目標のウォーキングだけなので、
自宅でできる30分ほどのストレッチをして、転倒防止に備えた方が良いかも知れません。
