今日は久しぶりに古本の「宅買い」(出張買取)に出かけました。
とあるお宅を解体途中の業者さんからの御依頼でした。
雨が降ったり止んだりのお天気でしたが、現場の方にもお手伝いをいただき、なんとか無事に済みました。
今回のように、持ち主の方が、何らかの理由により、その場に居合わせない状況での「宅買い」というのがたまにあります。
しかし、そこには持ち主が確かに存在する(した)という証の「本」があります。
一つの人生があり、一つの歴史が確実に存在する(した)ことを感じます。
同時に、どの人生にも確実に、平等に、節目や終わりがあることを実感させられる貴重な時間です。
一連の作業で、3リットルくらいの汗をかきました。
気分がとてもスッキリしました。
そういえば、昨日(7月1日)の夕方、修理に出していた私のデジカメ(正確には夫の)が戻ってきました。
最低3週間はかかるとのことでしたので、意外に早くて驚きました。
さっそく早朝、いつもの公園に行って、花やホシゴイを撮りましたが、どれも今一つの出来でした。
そんな月曜日でした。
外は大雨です。
それではごきげんよう!