本日は「写真の日」です。
1841年6月1日に日本で初めて写真撮影が行われたことから、この日に制定されたということです。
被写体は、薩摩藩主「島津斉彬」です。
薩摩藩主 島津斉彬
ダゲレオタイプ(銅版写真)
しかしながら、「1841年6月1日」は誤りであることが後に判明したそうです。
上の写真は、正しくは、「1857年9月17日」、市来四郎、宇宿彦右衛門により撮影されたものだそうです。
1999年4月、この銅版写真が写真初の重要文化財として文化庁より指定を受け、現在は鹿児島の「尚古集成館」に保存されています。
詳しくはこちらをご覧ください。http://www.shuseikan.jp/
上の写真は自店のこの雑誌で見つけました。
別冊歴史読本 「サムライ古写真帖」
2004年8月発行
新人物往来社
左の頁には、斉彬の三人の娘たちの写真が掲載されています。
湿版写真
左より、のり姫、てる姫、やす姫
この写真は、斉彬が撮影したものと伝えられていますが、娘たちの年齢から推察すると、斉彬撮影には無理がある、と「サムライ古写真帖」には書かれていました。
だとすると、どなたが撮られたのでしょうか?
同じく、尚古集成館に保存されています。
斉彬は、写真を、
「父母の姿をも百年の後に残す貴重の術」
と称し、研究させていたということです。
私も写真を撮るのは好きですが、まさか「写真の日」に、薩摩藩主が大いに関係していると知って驚きました。
博識で好奇心旺盛なお人柄だったそうです。
せっかくですので、斉彬様に敬意を表し、6月1日の都城市の空の写真を載せてみたいと思います。
本日の都城市は、とても良いお天気でした。
どこかで見てくださっているでしょうか?
それではごきげんよう!




