最近は公園に行って写真を撮っていると、その間、無心になれることに気付きました。

たとえ5分でもいいんです。

気分がすっきりします。

今日も郵便局に行ったついでに、寄ってきました。

水鳥さんのやさしそうな表情に、とろけそうになりました。

 

 

 

 

 

 

今日、公園に行っている時、ふと思い出した小説があります。

この作品を初めて読んだのは、大学4年生の夏休みだったと記憶しています。(約30年前です。またしても10年単位!笑)

当時の私にとっては、恋愛や性の描写が衝撃的で、これを読んでいる自分が、ずいぶん大人になった気がしたものです。

 

 

 

※画像はお借りしました。

「ノルウェイの森」 1987年

村上春樹

講談社

 

 

卒論を書いていて煮詰まると、この本を棚から出してきて読んでいました。

おかげさまで卒論は出来上がり、その後の「卒論発表会」で、

「煮詰まった時は、何もしないより、読書をすることをおすすめします。

私は、村上春樹さんの『ノルウェイの森』を読んでいました、云々。」

というようなことを喋った記憶があり、思い出すと小恥ずかしいです。

 

 

それと、この小説の主人公が、定食屋で朝ご飯を食べるシーンがあるのですが、

「ぼってりとした卵焼き」

という表現があり、それが他のどの表現りもよ妙に印象に残っているのです。

現在でも卵焼きを作る時は、「ぼってりとした」が思い浮かびます。

 

 

※画像はお借りしました。

 

 

当時私は恋愛経験ゼロでした。

「色気より食い気」

というより、

色気を食で紛らわせていたような気がします。

22歳ならではの悩みがそれなりにありました。

そんな思い出とともにある、「ノルウェイの森」です。

 

 

最近は、「こぶし」の花が綺麗です。