土井善晴先生の、

 「一汁一菜でよいという提案」(グラッフィク社)

を読みました。

 

「ご飯、お味噌汁、お漬物」

または

「ご飯、お味噌汁、おかず1品」

で、普段の食事は事足りる。

たくさんのおかずが並ばなくても良し、必ずしも毎回おいしくなくても良し。 

ただし、家庭での食事の場は、「作る」・「食べる」以外に、家族の体調の異変に気付いたり、子どもの成長を感じたりなど、重要な情報交換の場となっている。

 

ごくごく簡単ですが、以上のことが印象に残りました。

私も、お蔭様で、古本屋を経営しながら、3人の子育てを経験することができました。

家族のために料理を作ってきたことは、かけがえのない思い出です。

手抜きすることに罪悪感を感じて、頑張り過ぎて、勝手にイライラしていた頃も今となっては懐かしいです。

でも、土井先生が提案されるように、

「とりあえずご飯と味噌汁があれば良いよね。」

と言う食事のスタイルを形作ることができたら、これからもっと気楽に生きられるような気がします。

 

あとの1品は、その日の状況に応じて、頑張らなくても頑張ってもどちらでも良いような気がします。

 

そんなことを書いていましたら、台所から、悲鳴が。

あわてて、駆けつけましたら…

チャーハンを作っていた長女が、中華なべを振ろうとして、ご飯を床にぶちまけておりました。

 

日々の食事、そんなこともあります。