こんばんは
今日の甲府は、秋晴れのさわやかな風が気持ちよく、
過ごしやすいお天気でしたね
さて本日はCAL+のお客様からご質問の多い、
お肌にイイ食べ物ってどんなものがあるの
という疑問について、ご紹介したいと思います
「内側からの美肌」を目指すには、
“お肌にやさしい食事”をすることが大切です。
皆さんは、過剰に糖質や脂質を摂取したり、
外食が主になっていませんか…
これらは“お肌にやさしい食事”とは言い難いです
やはり、栄養のバランスを整えた食事を摂取していくことが、
「内側からの美肌」への近道になっていくと思います
でも、バランスの整った食事と言われても難しいですよね
ですので、お肌にやさしい栄養素と食材を
簡単にご紹介していきます
【タンパク質を多く含む食品】
さわら切り身
鶏ささみ
たまご
水煮大豆
お肌の基礎を作るのはコラーゲン、そしてコラーゲンを作るのはタンパク質です。毎日しっかりとタンパク質を補給して健康的なお肌を保ちましょう!タンパク質をしっかり摂らないと、お肌の組織が萎縮してしまいます。
【ビタミンB2を多く含む食品】
うなぎ
プロセスチーズ
脂質の代謝と深い関係のある栄養素。不足すると、皮脂の分泌量が多い脂性肌の原因になってしまうことも。
【ビタミンCを多く含む食品】
ピーマン
ブロッコリー
キウイフルーツ
柑橘系の果物
美しい肌の土台となっている真皮層の大半を構成しているコラーゲンを生成するときに不可欠の栄養素。肌の新陳代謝を助けるため、美白効果も期待できます。抗酸化作用が強いので、活性酸素によってもたらされるシミやシワなどの肌トラブル予防にも効果的。
【ビタミンEを多く含む食品】
アーモンド
かぼちゃ
ほうれん草
抗酸化作用があり、老化を引き起こす原因となる活性酸素を除去する働きがあります。ビタミンCと一緒に摂取すると、互いにはたらきあって抗酸化作用が長持ちするとされています。油脂に溶ける性質があるため、脂質を多く含む食材に多く含まれています。
生野菜で食べられている野菜には、ビタミン群が少ないですし、
ジャガイモやキャベツのような淡色野菜、
温めて食べるのが理想です。
ポトフにしたり野菜スープにしたり、お味噌汁で食べたり、
温かい食べ物だと、血行も良くなり代謝も高まって、
栄養素も運んでくれるようになります。
食事は毎日のことなので、お肌にとっては
「食事の改善」も大切な要素です。
美肌を目指していきましょう
CAL+ マネージャー/エステティシャン
宮本マリコ
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