アクセサリーをはじめとした
女性向け商品販売のための
選ばれて売れるブランド構築
講師・コンサルタントの
前田ユリです^^
今日のテーマは、
「売れるために言語化が
大事ってどういうことですか?」
です。
言語化というと、
「あー、難しい話だー・・・」と
感じた方も多いと思います。
実際、作家さんは、
右脳を使った感覚的な部分が
優れている方が多いので、
左脳を使う論理的な部分が
苦手な方は非常に多いです。
でも、感覚に頼りすぎると
自分の好き!という感覚を
優先させすぎてしまい、
自分良がりなものを作ってしまうことが
多々あるのです。
実際、私が赤字時代そうでした・・・(^^;;
売れるブランドを作ろうと思うと、
ブランドの中にルールを
作ることが大事です。
それがブランドの軸作りです。
ルールは言葉で作られますよね^^
国であれば、法律があります。
自治体であれば、条例があります。
学校であれば、校則がありますよね。
スポーツのルールだって、
言葉できちんと明確化されています。
それと同じように、
ブランドにもルールが必要なのです。
ブランドの魅力が
最大限伝わるようにするためには
「一貫性」が大事なのですが、
その一貫性を保つために、
ルール作りは必須項目です^^
ルールができていないと、自分の中で、
合っているのか
合っていないのかの
判断ができなくなります。
インスタに写真をあげても、
「これでよかったのかな?」
と思っていないでしょうか?
また、商品についても
「何を作ればいいのかが分からない」
と思ってはいないでしょうか?
こういった悩みはなぜ出るかというと
「ルール」=「判断基準」がないから
起こるのです。
ルールが大事なのはわかったけれど、
では、どのようにルールを作るのか?
そこが疑問になりますよね^^
ルールを作る時の
大事にしたいポイントがあるので
お伝えしますね^^
それは、何かというと、
ブランドの強みを入れることと、
自分の中でブランドを表現する言葉が
しっくり来ることです。
今日も、受講生さまの
サポートをしていて
このようなお声をいただきました^^
ブランドコンセプトを
ご提案させていただいた
作家さんからは・・・
ーーーーー
自分の強みと
やっていきたい方向性が
バチっとあっていて、
すごいです・・・!!
ーーーーー
というお声をいただきました^^
また、ショップカードに記載する
文面をご提案させていただいた
作家さんからは・・・
ーーーーー
ユリさんが考えてくださった文章は、
まさしく私の思い描いている、
気持ちどおりの文章になっていて、
私ひとりでは考え付かなかった文章です!
ユリさんにお世話になって良かったです。
ーーーーー
というお声をいただきました。
強みが入っていないと、
お客様にブランドの魅力が伝わりません。
また、自分の中でしっくり来ていないと、
結局迷いが出てしまい、行動が鈍り、
売れない原因となってしまいます。
売れるために言語化が大事な理由は
この2つです^^
参考になれば幸いです!
【追伸】
春の作家活動応援キャンペーンをします^^
内容は4/9のメルマガで発表します!
下記のフォームから
メールアドレスをご登録して
お待ちください^^
↓↓↓
https://calpia.jp/p/r/QcPsAuAF