アメリカの老人 | 北加発:アメリカ合州国、教育、人々、その他、なんでも

アメリカの老人

アメリカの国内で、どの年齢になれば、老人なのか、これは、はっきりしていません。Senior Discoutをみても、50歳以上、55歳以上、60歳、62歳、66歳などたくさんの種類があるようです。このなかで、66歳というのは、Medicareの対象となる年齢なので、この年には誰も異論はないようです。また、Social Securityも減額はあるものの交付されることが可能な62歳の年で、公共のものでは恩恵があるものもいくつかあります。

近頃、私も62歳になり、カリフォルニア州からの恩恵?として、前から目をつけていた、Lifetime Fishing Lisenceを申し込みました。生涯有効で$478ドルです。現在、年間の許可証は$45で、毎年の値上げを勘案すれば、、10年以内には、元がとれそうです。もしも、私がそれ以前の「おさらば」するとしたら、余った分で余計に虹鱒でも放流してもらって、釣り人に喜んでもらえば良いと思っています。これは、お金は納付しておいて釣り許可証を発行する店に毎年行ってその運転免許証をつかって年毎に発行してもらうという仕組みのようです。今は、運転免許証に内蔵されている情報が釣りの許可証の元情報となっているので、紛失しても再発行が簡単なようです。

さて、もうひとつは、National Park ServiceのGolden Passと呼ばれる、国立公園のSenior用の入園許可証で、生涯許可証が10ドルです。ヨセミテも、グランドキャニオンも、イエローストーンも、マウントザイオンでもこれをもっていれば、入園は何処でもただ、あるいは、笑いが止まらないことになるかもしれません。これは、アウトドアのことがお好きな方には、超お勧めです。

あとは、州の公園のSenior用の年間の入園許可証もあるのですが、こちらは、予想される使用回数なのを考えてみてから、どうするのか決めたいと思っています。こちらは、普通は$125でSeniorでは年間に$90ですから、20回くらい利用しなかれば、お得な買い物とはいえません。

Social Securityをいつから給付をうけるのかについては、被給付資格ができたらすぐに給付してもらうというのが、望ましい受給のありかただと言われています。というのは、62歳から給付を受ける場合と、66歳から給付を受ける場合の比較をしてみると、減額されていても62歳から給付をうけると74歳になって、66歳から減額なしで給付を受けた受給者とおなじ総額になるからだとしています。したがって、もしそれ以前に余命が尽きれば、その分は損になるということですね。

Social Securityで思い出しましたが、最近、日本の年金の胴元から、在留証明を領事館からもらってきて、送付しないと、年金は支払えませんという連絡があったので、早速、領事館に行って手際のよい係員から証明をもらってきました、これまで証明無しで2回も送金してきているのですが、これは事務のミスだったのでしょうか?