エッセイの採点 | 北加発:アメリカ合州国、教育、人々、その他、なんでも

エッセイの採点

前の記事でもお知らせしましたが、息子は院生のReaderという職につき、UCLAの学生のエッセイや、期末試験の採点をしてきました。80ちかい小論文を読むのには、結構時間がかかるようで、UCLAを引き払ってきてから、日本に出発するまでの3日間は、ほとんどの時間をこの仕事についやしていました。

Finalの試験では、5つのテーマのなかから3つを選んで、小論文を書くというものだったそうですが、結構長いものなので、採点にも時間が掛かったようです。これは手書きのものですから、よけいに煩雑さもあったようです。この採点では、カーブは使われずに絶対評価でした。

また、これとはべつに、エッセイの採点もしていまいたが、これはコンピューターをつかい、Emailで提出されたデジタル化されたものなので、まずは、過去の学術文献との照合フィルターのかけて、その結果から採点の順番をきめていったようです。このフィルターでは、字句、文章を照合して提出された学生のエッセイとの合致率をはじき出します。今回のものでは、合致率が1%から67%までのものが在ったそうですが、67%というのは「盗作」とみなされるようで、この学生には、教授からなんらかの沙汰がくだされるようです。ちなみに、1%の学生は、中国からの初年度の留学生だったということです。

教授とは働く時間数の相談をしながら採点をしていまいたが、結局は65時間ほどのアルバイトになったようです。時給は12ドルでした。