Yale University Endowment
テレビでYaleの基金の投資マネージャーのインタビューを見ました。彼は学外の契約マネージャーではなく、給料をもらっている大学職員で、1985年以来、基金の管理をしているそうです。彼の投資家としての腕は、Warren Buffetに引けをとらないといわれていて、YaleからWall Streetに引っ越せば、大金が稼げるのにとかねがね噂をされていた人です。このことを訊かれて彼は、「これは遺伝子に異常があるのかもしれないと自分では思っています。実は私の父親も祖父も大学の教授だったので、大学というものから離れられないのだと思います。また、母校のYaleは素晴らしい職場ですから。」という返答、ちょっと真夏の涼風という思いをさせてもらいました。
さて、2008年の6月の時点では、基金の総額が22,900,000,000ドルだったそうですが、それ以後に相場が下落したために、2009年度の6月には17,000,000,000ドルに減少するだろうと彼は予想しています。この25%程度の減少率はほかの大学の比率と同じくらいだそうです。このために、大学が受ける影響は、あるかというと、これはないという返答でした。その理由は、最近のYaleの方針として、基金から大学運営資金への拠出は、定額で行われ、基金額がへっても、去年と同額の運営資金への拠出を今年度もすることが決まっているいるからだそうです。その額は1,060,000,0000ドルです。1985年に彼が今の仕事を受けついた時点での基金からの拠出は45,000,000ドルだったそうですから、20年の間にどれだけの成長があったのか、お分かりだと思います。
基金の将来については、今回の危機回復後は今までのように急成長はないものの、毎年漸増のペースは保っていけると、彼は予想しています。大学の中には、このような愛校心にあふれたアメリカで指折りの有能な投資家を抱えているYaleを羨ましがっているところが多いでしょうね。
さて、2008年の6月の時点では、基金の総額が22,900,000,000ドルだったそうですが、それ以後に相場が下落したために、2009年度の6月には17,000,000,000ドルに減少するだろうと彼は予想しています。この25%程度の減少率はほかの大学の比率と同じくらいだそうです。このために、大学が受ける影響は、あるかというと、これはないという返答でした。その理由は、最近のYaleの方針として、基金から大学運営資金への拠出は、定額で行われ、基金額がへっても、去年と同額の運営資金への拠出を今年度もすることが決まっているいるからだそうです。その額は1,060,000,0000ドルです。1985年に彼が今の仕事を受けついた時点での基金からの拠出は45,000,000ドルだったそうですから、20年の間にどれだけの成長があったのか、お分かりだと思います。
基金の将来については、今回の危機回復後は今までのように急成長はないものの、毎年漸増のペースは保っていけると、彼は予想しています。大学の中には、このような愛校心にあふれたアメリカで指折りの有能な投資家を抱えているYaleを羨ましがっているところが多いでしょうね。