GATE再訪 | 北加発:アメリカ合州国、教育、人々、その他、なんでも

GATE再訪

NYマムさんから、私がなじみの無かった、SET(Study of Exceptional Talent)というカテゴリーがあると言う事をお知らせしてもらってから、これもちゃんと記事のなかに書き込んでおこうと思いつつ、今にいたってしまいました。

ジョンズホプキンス大学のSETのプログラムに参加をするためには、13歳になる以前にSATの英語あるいは数学のどちらかで、最低700点の点数を取る事が必要です。この線引きは学齢ではなく、誕生日によるので気をつける必要があるように思います。今、息子の点数を思い出してみると、7年生では1150、8年生の時には1260で英数はほぼ同点でしたから、SETとは程遠いレベルでしたね。7年生で1100点以上、8年生で1200点以上をとると、表彰式があり7年生の時にUC Davisの講堂であった式に参加しましたが、一科目満点の生徒も数人いました。彼らがSETレベルの生徒なのでしょうね。たしか、彼らへのご褒美は、近くの州立大学の自分の好みの授業を只でとることができる事だったと思います。

才能があるなら、障害も設けずに伸ばしていくというのが、基本的なこちらの教育ですから、中学生が大学の授業を履修したりすることも、或るわけですね。また、このレベルの知能をもっている生徒は、今年の例のように2人が13歳でUC Berkeleyの入学していたりしています。ローティーンの大学入学については、賛否両論あり、その生徒の社会的な成長の度合いがその成功の一つの尺度となっているようです。ある人の話によれば、私の近くの町からですが、お父さんが息子を叱咤した結果、13歳でUC Santa Cruzの入学して4年間でこの息子は卒業しましたが、彼が大卒後煮希望した事は、同学年の子供がいる高校のSeniorで高校生活の一年過ごすことだったといいます。おなじ年頃の友達、車の運転、デートといったものがなかった青春を取り戻したかったででしょうね。

中学、高校レベルのGATEについては,外部のサポートの団体の例としては以下のようなものがあります

Johns Hopkins University(JHU)のCenter for TalentedYouth(CTY)
Duke Talent Identification Program(TIP)、
Center for Innovative and Talented Youth、
Center for Talent Development
Stanford Education Program for Gifted Youth(EPGY)

私は、息子がJr HighでSATを受験するために、JHUのCTYのサービスを利用したため、ここのサマープログラムの案内が毎年きていたため、その内容については、少し知識はありますが、これ以外に団体については、不案内です。

Giftedの子供のなかには、音楽あるいは、美術、芸術に秀でた才能のある子供が珍しくないように思います。彼らのためには、その才能を伸ばすようなプログラムも夏の活動を中心に各地の大学を中心にあるようにも思います。

自分の興味にそって、高校時代から大学の教授から授業をうけて、研究もできるというCTYなどのGATEあるいはSETの仕組みをへた、高校生が選ぶ進学先は、その能力、才能が思い切り開花できる環境のあるところかと思います。