釣り場にて 10.10.08 | 北加発:アメリカ合州国、教育、人々、その他、なんでも

釣り場にて 10.10.08

昨夜、息子が帰ってきたので、今日は私は、彼の面倒見係りです。大抵の学生は早起きはしないですから、この隙をみてあの湖で、鱒釣りに挑戦してみました。釣り場についたのが、7時15分くらいでした。もう早々と、二人の先着がいました。昨日の午前中に1時間ほど自由時間があったので、家から自転車をもちだして、あの湖を一周しながら、釣り人たちと話をしました。ちょうど10時半くらいだったと記憶していますが、話の最中に釣り友達の二人にほぼ同時に当りがあり、二匹の虹鱒があげられました、両方ともに立派な魚で、大きさとしては2Lbsをこえていました。この瞬間をみてしまったので、なんとか今日の朝釣が出来ないかと算段していました。

昨日の夜は、今シーズンに備えて、リールの糸を新しいものにかえて、リーダーとよばれれるハリスをつくり、準備万端ととのえました。そうして、今日、昨日二人が釣っていた場所に出かけたわけです。

私がつり始めてから、次々と常連達がやってきて、湖畔は竿の列、しかしあたりが無く時がすぎていきました。釣りのときは暇があってもなくても、世間話が床屋談義のように出てきます。昨今の話題はやはり、金融危機、株価、年金、401Kなどなど、経済関係の話題が一番です。今日話した釣り人の一人は、現時点で401Kの評価額で40万ドルが目減りしたと話していました。彼は、退職者ですから、これは月に1200ドルの収入の減少を意味しますね。固定収入のなかの1200ドルの削減は大きいです。

また、ミドルウェスト出身の民主党員である、或る釣り人はオバマには投票しないんだという意見。大体オバマの名前はどう見てもアメリカ的ではないではないかということからはじまり、口にはださなかったものの、人種がやはり反対の要素になっている様子でしたね。ブラッドリー効果とよばれるものよりももう1歩進んで反応ですね。私とは気が合い仲良しなのですが、彼の心の中には消せない黒人にたいする偏見がいまだにあるようです。

今日の釣りは、このシーズンの餌釣りの腕試しということもあり、釣果はあまり期待していませんでした。他の釣り人が1匹あげたのが、10時45分、私は息子に電話をして、起きている事をたしかめて、ランチを一緒に食べに行こうということをきめてたのが、11時。この電話のあとで、すぐに私に当りがあり、この魚を針にかけて、取り込み中に、もう一本の竿にも当たりがあり、竿が竿たてから引き抜かれて、水にむかって移動していったので、取り込みは一時中止して、こちらの竿をたてて、針をかませ、そうしておいてリールのドラッグを軽くして、岸から遠くにおき、また最初の魚にもどって、これを取り込み魚は水辺から5mくらいのところに放っておいて、もう一匹の魚をとりこみました。2匹目のほうは少し大きめで2Lbs以上あり、取り込みに時間がかかりました。餌はそれぞれPower Gulp Egg (Yellow)とPower Bait(Rainbow)でした。上手くいった釣りのあとの今日はちょっとご機嫌です。

来週からは、暇を見て、あるいは暇を作って、鱒釣りをたのしもうと思っています。ワイフが私によく”You hava a
Good life."と多少の揶揄をからませて言いますが、私の答えは、決まって”I sure have!"