金融危機の私への影響 | 北加発:アメリカ合州国、教育、人々、その他、なんでも

金融危機の私への影響

今回の金融危機の影響は、ウォールストリートに留まらず、社会の隅々待て波及すると言われていますが、これは本当ですね。我が家でも、家の評価額が下がる、投資した債券、証券が目減りするなど、紙の上での資産減少額は数十万ドルに上ります。もしも、明日退職しようなどと予定してkる人たちにとっては、晴天の霹靂、人生の設計を基本から考え直さなければならない事態です。

私たちは、まだ退職までには数年あるので、月ごとの定額の投資の金額は変えずに、安くなっているためより多くの債券を今買い続けています。私の見通しとしては、アメリカ経済は長期的には回復すると思われるので10年先をみて、でそれまでに、目標に近くなっていればいいと考えて投資をしています。私の友達の一人などは、この金融危機のため、あらゆる投資から撤退して、現金で数十万ドルと抱えている人も居ます。彼はすでに退職者ですから、私のようなリスクを背負うわけにはいかないのでしょうね。でも近々この危機につられて、値下がりしている薬品会社の株を買おうとか言っています。

つい最近、ワイフと二人で退職後の収入について、計算をしてみました。会社の年金、Social Security,不動産からあがる家賃、投資から回せる2-4%の上がり、といったものを総計してみました。贅沢はできないけれど、毎年は外国旅行をしても、やっていける程度の収入は確保できるようです。借金がありませんし、老後の健康保険はワイフの会社から低額で保証されているため、この点については、恵まれていると思います。また、息子の教育にかかる費用も減少するはずですから、これも有利に働くように思います。

景気の回復までには、まだまだ下降線とたどった不景気を経なければならないと感じますが、なんとか5年のうちには持ち直して、それからは上昇にむかってほしいと、身勝手な希望的な観測をたてています。