国有化の波
巨大、総合、国際的保険会社のAIGに政府からの融資が行われることになりました。この融資は日本の公的な資金の投入とは多分ちがい、2年間の期限付き、年利10%、しかも会社の経営権の80%は政府がもつというものです。この会社の危機は、その証券のランキングが下がったために、それを保証する現金の保有が足りないためにおこったこものでした。会社そのものの資産の総額は One Trillion Dollar と評価されているので、不良負債のための危機とはちがい、80 Billion Dollarのつなぎの融資というのは、政府にとってもいい商売だと思います。
問題になっているのは、傘下の多数の保険会社そのものではなく、持ち株会社で、その持ち株会社の中の一部の部門で発行した、契約保険といったものが、不良債権となる危険性があるということのようです。したがって、保険会社そのものは、優良企業であり、利益を上げていて、もしも加入者であるなら、100%安心してもいいと言われています。
これからの、2年間のあいだに、この企業体は、随時解体され、属する200あまりの会社を売却して、資金をつくり、政府に返済をしていく事になります。
Charlie Roseの番組にこのAIGの創業者の元CEOのGreenberg氏が2日にわたって、出演していて、AIGの現状について、コメントをしていました。彼によると、事業体である、保険会社から持ち株会社にたいして、20 Billion Dollarの資金の移行がみとめられていて、自分は、外国投資者などから 30 Billion Dollarの
投資が見込めると確信しているので、現在の経営陣にこれを打開策にできないかと打診したが、回答はなかったと述べていました。私はその経緯については、くわしくないのですが、彼と今の経営陣とのなかには確執があり、裁判で係争中でもあるそうですから、この裁判も無回答に影響があるかもしれません。この、Greenberg氏はAIGの12%の株を所有して、値下がり前の株価では、2.5 Billionの価値があったといいます。
今回の金融危機については、1990年初めの日本政府の対応にアメリカ政府の経済指導者が学んだ事が多いといわれています。日本では、対応に問題があり、失政の結果がいまでも後を引いているわけですが、アメリカの政府は日本政府の対応を反面教師として、時期をうしなった、支援の逐次投入ではなく、すばやい、思い切った資金の投入でなんとか、この危機を乗り越えたいとしています。、この危機が改善されたなら、その時には、日本政府はアメリカ政府ににたいして、授業料を請求できるかもしれませんね。
問題になっているのは、傘下の多数の保険会社そのものではなく、持ち株会社で、その持ち株会社の中の一部の部門で発行した、契約保険といったものが、不良債権となる危険性があるということのようです。したがって、保険会社そのものは、優良企業であり、利益を上げていて、もしも加入者であるなら、100%安心してもいいと言われています。
これからの、2年間のあいだに、この企業体は、随時解体され、属する200あまりの会社を売却して、資金をつくり、政府に返済をしていく事になります。
Charlie Roseの番組にこのAIGの創業者の元CEOのGreenberg氏が2日にわたって、出演していて、AIGの現状について、コメントをしていました。彼によると、事業体である、保険会社から持ち株会社にたいして、20 Billion Dollarの資金の移行がみとめられていて、自分は、外国投資者などから 30 Billion Dollarの
投資が見込めると確信しているので、現在の経営陣にこれを打開策にできないかと打診したが、回答はなかったと述べていました。私はその経緯については、くわしくないのですが、彼と今の経営陣とのなかには確執があり、裁判で係争中でもあるそうですから、この裁判も無回答に影響があるかもしれません。この、Greenberg氏はAIGの12%の株を所有して、値下がり前の株価では、2.5 Billionの価値があったといいます。
今回の金融危機については、1990年初めの日本政府の対応にアメリカ政府の経済指導者が学んだ事が多いといわれています。日本では、対応に問題があり、失政の結果がいまでも後を引いているわけですが、アメリカの政府は日本政府の対応を反面教師として、時期をうしなった、支援の逐次投入ではなく、すばやい、思い切った資金の投入でなんとか、この危機を乗り越えたいとしています。、この危機が改善されたなら、その時には、日本政府はアメリカ政府ににたいして、授業料を請求できるかもしれませんね。