息子の近況 | 北加発:アメリカ合州国、教育、人々、その他、なんでも

息子の近況

私が息子のついて感心することは、マメに家に電話をしてくる事です。母親にとっては大変嬉しいことのようで、息子と話をしている時は、美しい顔をしています。私の学生時代には、国内でも電話代が毎分200以上でしたから、私は「オヤジバンザイ カネオクレ」の口で、どうしても電話で話さなければいけないような重要案件以外で、家に電話をしたことがありませんでした。便りの無いのはいい便りをまさに地でいっていたわけです。

昨夜、息子から電話があり、その話のなかで、2重専攻の一つについては、秘密のアイデアがあり、これが大学の卒論評議委員会で許可されたら、来年の春にはハワイの学会で発表できるとのこと、このための旅費も太っ腹なPomonaが全額負担ということらしいのですが、これはまだプロポーザルの段階ですから、海のものとも山のものとも、幸先はわかりませんね。しかし、もし、万が一、これが具体化したなら、彼の大学院の入学も少しは楽になるかもしれません。

もう一つは、Fellowshipの申請の件です。この申請については、他の大学よりも教授陣をはじめとする申請希望者にたいする支援体制がしっかりしているので、自分も頑張ってみたいとのことです。このFellowshipについては、NYマムさんのお子さんの大学Brownの学生が競争の相手としては多いとのことです。若い時でなければ経験できない事があると、私は思いますので、この機会を充分に利用して欲しいと思っています。

少し時間がたちましたから公開しても、もう構わないと思いますので、お話しますと、彼がJuniorの夏に獲得したFellowship はFreeman Summer Research Grantで、アメリカ人のリベラルアートがレッジの学生500人に対して、アジアの国々での調査研究に対して供される奨学金です。金額は$3000です。Pomonaでは学内5名の枠をもっていて、学内の選考によって、合否が決まります。Pomonaの場合には競争率は3倍くらいでしょうか。3000ドルの価値は行き先の国によって大違いですから、日本ですと10日も居れば、残り無しと言う可能性もありますね。

息子としては、あの夢よ、もう一度という感じなのでしょうね。

皆さんご存知と思いますが、’最近ロスアンジェルスで列車事故があり、25人の死者がでました、貨物列車と通勤列車の正面衝突でした。このMetro-Linkとよばれる通勤列車の駅はClaremont Collegeの隣にあります。25人の一人21歳の青年は、Claremont Mackenna Coillege(CMC)のシニアーの学生だったそうです。5大学あわせても5000人の小さな学生社会ですから、この学生を間接的に知っている学生も多く、大学構内は重い空気に包まれているそうです。前途洋々の青年が事故で若死にするのは、本当に傷ましいことです。

家に彼宛の手紙が何通かきていたので、開封して呼んであげようかと聞いたら、一通だけをのぞいてOKというので
知らせてやりました。で、その一通というのはETS(Education Testing Service)からのもので、GREの結果のもののようでした。私は、彼はもう大人だから、自分に足りないところがあれば、自分で探して改善して欲しいとおもっているので、気にかけてはいないのですが、どうも息子はその結果を私がみるのを、嫌っていたようです。あまり、自分が期待していたような点数ではなかったのかもしれません。まあ、これもおいおい分かる時が来ると思います。

仕事のほうには、先学期、海外留学で居なかったために、一から出発ですが、大学のボランティア センターでの仕事がありそうなので、当たってみるといっていました。以前からの、毎週金曜日のミドル スクールの訪問のボランティアは再開して大学の公用車の運転手を始めました。ツアーガイドも再会するつもりのようで、初回のミーティングに参加したそうです。、またまた、忙しい、一年になりそうです。もう卒業式に参加するために、私たちはホテルを予約してますから、卒業してもらわないと困ります.