StanfordでもFAからローンをなくします。 | 北加発:アメリカ合州国、教育、人々、その他、なんでも

StanfordでもFAからローンをなくします。

Stanfordでも2008年の入学生からFinancail Aidのなかからローンがなくなりまがす。一年間に800Millionもの募金の集金能力のある大学ですから、このくらいは朝飯前なのでしょうね。年収が100000ドルを超えていてもFAが得られるようにもなったとかいいます。

Staford大学の基金総額は17Billionを超えたそうです。Princeton大学をはじめとして、学生ローンをなくするという傾向がいわゆる名門大学のなかで広がっているようです。基金の総額によって、できる事が大学によっても違いますが、大変良い傾向だと、私は思います。

このような大学でいままであったローンというのは12000ドル程度に限度が抑えられてはいたわけですが、これからの学生たちは、卒業してもそのローンの返済に縛られる事無く将来の道を決める事ができるという特典ができました。いままでは、このローンの返済のために、収入の額を考えて就職を決めていかなければならなかった学生達もこれからは、自分の夢に従った人生の設計が出来るようになるのだと思います。

Harvard大学については、あんなに金持ちなのに、どうして全学生の授業料を免除しないのかといった意見が昔からあったようです。ある計算のよれば、この大学は授業料収入がなくても、充分に運営できる経済体質をもっているといいます。

大学の社会的な責任という観点からみると、アメリカの私立大学はなかなかやるなあと言う感想をもっています。