空港にて
息子は成田で、メルボルン行きの飛行機の出発までに長い待ち時間がありました。そこで、いまどきの若者ですから、ラップトップを持ち出して、メールや自分ノブログの下書きをしていたのですが、バーってリーが上がってしまったので、席の近くのコンセントにラップトップをつないで使ったそうです。
そうしたら、ガードマンがやってきて、パスポートを出せ、行き先は、ボーでリングパスを見せろという大事件になって、最後を無罪放免されたものの、ガードマンたちに別れ際「ノーデンキ」と言われてしまったそうです。息子のとっては、この件はカルチャーショックであったようです。
こちらでは、禁止事項は掲示されていて、またその上で、その行為が出来にくいような処置がされているのが通常です。暗黙の了解とか、不文律と言うようなものは、公共の場ではないのが普通です。もしも空港で乗客に電気をつかってほしくないのであれば、差込に仕掛けをして一般の人には使えないようにするという処置がされています。したがって、一般の人たちが集まるところに使える差込があるのであれば、これは使っても良いという表示があるのと同じ理解されます。
この根底にある思想は、公共の施設の持ち主は民衆であり、できるだけその施設からの恩恵を受ける権利が
民衆にはあるという考えではないかと思います。「主権在民」と「カリフォルニアからニューヨークまで
あなたのもの」あるいは、ホワイトハウスは民衆のものといった民主主義との違いには大きなものがあるように感じます。肌で感じることのできる民主主義と、公共の福祉は国家が決める民主主義との違いと言ってもいいかもしれません。
自分にひきつけて考えてみると、私は成田の差込は使わなかったでしょうね。やはり、皆のもの、公共のものは自分のものではないという思想の賜物でしょうか??これに引き換え息子は公共のものは、自分のためにあるという環境で育ったわけですから、以上のような仕儀となったのだと思います。
ちょっとしたことが、これらの国の違いを拡大してみせてくれたという例でしょうね。
そうしたら、ガードマンがやってきて、パスポートを出せ、行き先は、ボーでリングパスを見せろという大事件になって、最後を無罪放免されたものの、ガードマンたちに別れ際「ノーデンキ」と言われてしまったそうです。息子のとっては、この件はカルチャーショックであったようです。
こちらでは、禁止事項は掲示されていて、またその上で、その行為が出来にくいような処置がされているのが通常です。暗黙の了解とか、不文律と言うようなものは、公共の場ではないのが普通です。もしも空港で乗客に電気をつかってほしくないのであれば、差込に仕掛けをして一般の人には使えないようにするという処置がされています。したがって、一般の人たちが集まるところに使える差込があるのであれば、これは使っても良いという表示があるのと同じ理解されます。
この根底にある思想は、公共の施設の持ち主は民衆であり、できるだけその施設からの恩恵を受ける権利が
民衆にはあるという考えではないかと思います。「主権在民」と「カリフォルニアからニューヨークまで
あなたのもの」あるいは、ホワイトハウスは民衆のものといった民主主義との違いには大きなものがあるように感じます。肌で感じることのできる民主主義と、公共の福祉は国家が決める民主主義との違いと言ってもいいかもしれません。
自分にひきつけて考えてみると、私は成田の差込は使わなかったでしょうね。やはり、皆のもの、公共のものは自分のものではないという思想の賜物でしょうか??これに引き換え息子は公共のものは、自分のためにあるという環境で育ったわけですから、以上のような仕儀となったのだと思います。
ちょっとしたことが、これらの国の違いを拡大してみせてくれたという例でしょうね。