溶接をする。 | 北加発:アメリカ合州国、教育、人々、その他、なんでも

溶接をする。

わが湖の釣り人たちの多くは釣り道具一式をカートにいれて、運んでいます。年輩の釣り人が多いので背負ったり、手持ちで物を運ぶことが若い人たちのように自由にできなくなってきているのでしょう。私は今のところは荷物をバックパック居いれて背負っていますが、カメラの3脚のような釣竿置きを買ったためもあり、カートのためのカゴをこしらえました。材料は直径16分の3インチの丸棒で、これを切って長さをきめて、溶接しました。私の溶接は独学のものですから素人のものですが、溶接部からの破断がない程度の質の溶接はできます。

こちらの溶接工がBuzz Boxと呼ぶ溶接機と溶接棒によるっ溶接ですが、この2.3年この機具に触った事もなかったので、最初の1時間ほどはなかなか感がとりもどせませんでした。これは運転や自転車あるいはスキーのように長年の空白があってもある時間経験すると感覚が体に戻ってくるもののようです。

感をとりもどしたあとは、ZZ,ZZZZと接点を溶接していき30分ほどで仕上がりました。立方体を造ったのですが、ちゃんと、ひしゃげもせずでき自分でも満足でした。溶接はその接合部に高熱をあたえるために材料が曲がってしまうという問題があります。このために接合部をがちんがちんにクランプなどでとめて動かないようにしたり、いろいろ知恵をつかいます。

できあがったかごは12インチx18インチx24インチです。これに釣竿を運ぶための垂直の筒を6本つけ、また三脚を二つ運べるようのその収納菅も2本つけました。このカゴはハンドトラック(荷物運搬用の2輪車)にボルトでくくりつけて使います。 カゴの材料費は占めて25ドル程度でした。私の人件費は只。

いつも物置で寝ている溶接機を起こしての工作でしたが、これに味をしめてまた何かをつくってやろうと思います。
溶接は規格の材料を切断してくっつけるだけですから、工作としては勝分が早いように思います。、各接続部の溶接は秒単位ですしね。そういえば、アセチレンガスと酸素ガスのトーチも埃をかぶったままなので、こんどはこれを引き出してみようと思います。なにか鉄製品で曲げたいものがないか、考えをめぐらしています。多分ガスは充分にあるので、車をトーチで真っ二つに切るなんというのもアイデアとしては面白いと思いますが、これは家族がOKとは言わないでしょうね。