世界の魔都、レスベガス | 北加発:アメリカ合州国、教育、人々、その他、なんでも

世界の魔都、レスベガス

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

さて、行ってまいりましたラスベガス。30年こちらに居て、ラスベガスは初めてという晩生ですが、お金があれば、
何でもありというこの町の様子をみてきました。この町の景色については他の方からの何万にものぼるレポート
があるでしょうからこの点にはふれません。

私が感じたのは、SFが小説の行き着く姿の一つの典型であるように、資本主義社会の都会の行き着く姿の一つの典型がこの町ではないかという思いです。「飲む」「打つ」「買う」が全部合法であり、これでもかこれでもかと消費欲をためすように造られた町というのには全く驚きです。私は倫理については、人を傷つけたり、本人が傷つかなければ大抵のことは許されて良いという杜撰な考えをもっていますが、そんな私でもこの消費攻勢には、すこし参りました。面白いと思ったのは、女性の売春婦の写真を観光客に配布しているのは皆、国境の南からきた人々で、観光案内を配布しているのが白人だということでした。南からの移民たちはその街角までの通勤は自転車のようでした。

不景気といのものに博打場は免疫があるといわれていますが、まさにその通りでどこのカジノも満員で、歩道も週末の新宿並の人ででした。きこえる言葉も世界中からのようで、世界の観光地、ラスベガスは躍進しているようです。これも"What happened in Vegas stays in Vegas”という知恵者のスローガンのせいでしょうか。

この旅行で私が一番楽しんだのは、車で2時間ほどのところに在る"Death Valley National Park”を訪ねたことでした。ここでは、めったに経験できない体験をしました。それは「無音」の場で鳥の声も虫の羽音も風もなにも聞こえないという体験です。車がときどき通る時だけ騒音がありますが、それ以外のときは50メートル離れた
処で話をしている人の声がはっきり聞こえるくらいの静けさで、なるほど死の谷という形容がぴったりでした。

この旅行の感想sとしては、ワイフま「またラスベガスに行きたい。」私は「Death Valleyだけにまたいきたい。」息子は「どっちもまた行きたい」