ほそぼそとマイペースに始めたブログですが、

いつの間にかフォロワー数が100人を超えまして

恥ずかしながらも嬉しい気持ちですニコニコ


いつもありがとうございます星


今回は、どこに需要があるのかという感じではありますが、

今後もブログで経過を綴っていこうと思った時に

たびたび関連して話題に出てくることになりそうだと思い、

交際してる彼のことについて

整理して書いておきたいと思いました鉛筆


流れ星


まず、ブログのタイトルにもあるように、

わたしは今年で36歳になる、バリバリの独身です!


あっ…タイトル、サバ読んじゃってますかねアセアセ


30代半ばに変えようかな。笑


これまでの人生、恋愛にまったく縁がなかった

というわけでもなかったのですが、

なかなか結婚に結びつくご縁には恵まれず、

いつの間にか高齢妊娠、高齢出産になる年齢に。


でも、昔からずっと、

結婚して子どもが欲しいという気持ちは強くあったので、

彼と出会う前までは

ありとあらゆる婚活を必死になってやっていたりしました。


街コンだったり、お見合いパーティー、

婚活バー、マッチングアプリ、などなど


それこそ毎週末に違う人と会うみたいなことを

してた時期もありました真顔


そんな、婚活の成果で出会ったのが今の彼になりますクローバー


そして、彼と出会ったのは、

わたしの子宮の病気が分かってから

ずっと後のことでもあったりします。


婚活中は、自分に子宮の病気があることを

隠していたつもりではなかったのですが、

知り合って早々の人になかなか気軽に話せる内容でもないし、

かと言って、将来的にはもしかしたら

妊娠とか出産に関わってくることでもあるから、

婚活をする上では

相手にとっても重要な情報だよなぁって思ったり…


言わなきゃいけないんだろうけど、

なかなか言い出せない。


どのタイミングで言ったらいいんだろう


内容が内容だけに、こんなこと言ったら重いだろうなぁ。


引かれるかもしれないなぁ。


そんなことを考えて、悩むことが多かったです。


それに、いざ、

意を決して打ち明けた人も過去にはいたのですが、

そのままフェードアウトされてしまったこともガーン


そりゃそうだよなぁ。。。


普通に考えて、

これって婚活にも不利な状況なんだよなぁと、

改めて痛感した出来事でもありましたアセアセ



そういうわけで、婚活の場面では

病気のことはなかなか言い出しづらいものであったのですが、

彼との場合では、それがまったく違ったのです。


彼と初めて会った日のことですが、

正直に言うと、わたしは彼に

そんなに良い印象は持たなかったように思います。


見た目もすごくタイプラブラブ

っていうわけでもないし、(彼よ、ごめんぶー)

何より、その当時

わたしが考えてた結婚する相手に求める条件として、

絶対にこれだけは無理と思ってたある1つのことに、

彼が当てはまっていたことが分かったのです。


あっ、この人ではないかなって、

初めて会ったその時は思っていたと思います。


でも、同い年だからなのか

最初から友達みたいなノリで、

会話はすごく楽しかったのを覚えています。


話しやすかったことと、

良い意味で慎重にならなくてもいいやって思えたのか、

不思議と彼に対しては、

あんなに人に言いづらかった病気のことも

初めて会ったその日のうちに

普通に話せてしまっている自分がいましたびっくり


そして彼も彼で、

病気のことを知って引くどころか、

むしろさらにガンガンに誘ってくるのです笑い泣き


「◯月頃富士急行こうよ〜」って言う彼に対し、

「その頃は体調が分からないから無理かも〜」って応えると、

「じゃあ明日行こう!!」っていう感じ。


さすがに翌日に富士急には行ってないけど、

そんなふうに立て続けに遊ぶことが続いて、

実は趣味が似ていたりとかもあって、

一緒に居て楽しい人だなぁと思うようになりました。


付き合うことになった日は、

わたしが結婚相手の条件として気にしていたことについて、

疑問の1つひとつすべてに対して

誠実に応えてくれたと感じられたし、

それだったら大丈夫かもしれないなと思えました。


そして、病気のことでは、

「かわいそうだとか、ボランティア精神とかじゃない、

   俺がそうしたいからそうする」って、

1番近くで支えたいという気持ちを強く伝えてくれました。


もう、これが決め手だったかもしれません照れ


わたしは病気は自分だけの問題として、

入院も手術も1人で頑張るんだと思ってたけど、

やっぱりどこかでは、

誰かに支えてもらいたくて、

誰かを心の拠り所にしたかったんだと思います。


こうして、

居酒屋で号泣しながら(告白の場所が居酒屋だった笑い泣き)

人生で初めて

結婚前提のお付き合いというものを始めましたキラキラ


それからというもの、

ことあるごとに彼には励まされながら、

病気と付き合いつつも日々を楽しんで今に至りますニコニコ



さて、そんな彼とですが、今月、

202011月から、一緒に暮らすことになりましたカギ


わたしとしては、

お互いいい歳でもあるし、結婚前提だし、

何より、手術も終わったところで、

まだ妊娠ができる今のうちに

子どもを作りたいという気持ちがあるのですが、

彼はずっと、頑なに、

結婚するまではと順序を重んじて

避妊をしてくれるような人でした。


でも、この間の検査でまた異形成ができてることが分かって、

もしもまた手術をするようなことになったら、

もう妊娠できなくなるんじゃないかって、

それがすごく怖いなぁってガーン


ただでさえ高齢ですでに妊娠しづらいのに、

もしそんなことになるなんてことを考えたら、

順序なんて本当に取るに足らないことだなと

わたしには思えます。


そんな話を彼にもしてたから、

わたしの気持ちを汲んでくれたのか、

最近は彼の意識にも変化があったみたいなのです。


同棲の前にわたしの両親に会ってもらった時にも、

「そんなことより早く子どもを作れ」

なんて言われてたし滝汗


わたしの親も結構そんな感じの親なのですアセアセ


まぁ、もう30代後半にもなるんだから、

そりゃそうですよねという感じではありますが。。。


なので、今後も引き続き経過を綴っていきながらも、

妊活というところも

片隅では意識していきたいなと思っているので、

今回はそのいきさつを書いてみようと思いましたチューリップ


いつかはブログのジャンルも闘病から卒業して、

妊活、はたまたプレ花嫁なんかにできたらいいなと夢見て


そのためにもまずは異形成を治さないと!!



これからもよろしくお願いします星