なかなかブログの更新ができず日が開いてしまいましたアセアセ

自分の病気の存在がどうでもよく…
とまでは言わずとも、かすんでしまうくらいに、
新型コロナの状況が厳しくなってきていますね。。。

今日は診断書を申し込みにまた病院へ行ってきましたが、
この時期は病院に行くことが
かえってリスクのあるように感じてしまいます。

そして、入院までもうあと2週間となりましたニコ

入院までには、現在に至るまでの経過を全部綴って、
近況に追いつくようにブログを頑張りたいと思います!

ではまた遡ってのお話です。

流れ星

2019年1月15日。
Iクリニックでの内診にて、
子宮頸管にポリープがあることと、
カンジダに罹っていることが発覚しました。

まずはカンジダの薬を飲んで様子を見て、
1週間後の2019年1月22日、
再びIクリニックを受診しました。

ここでカンジダが治っていて、
前回やった性感染症の検査も異常なしだったら
ポリープの切除手術をやることになっていたので、
この日はすごく緊張していたのを覚えています。

まずは性感染症の検査の結果ですが、
こちらは淋菌もクラミジア•トラコマチスも陰性で
とりあえずはひと安心。

そしてカンジダもちゃんと治っているとのことで、
いよいよ受けることになりました(>_<)

子宮頸管ポリープ切除手術ガーン

外来で短時間のうちにできる簡単なものらしいけれど、
手術は手術ということでドキドキでした…

ほとんど痛みは感じないとのことだったけれど、
中で引っ張られてる感覚はすごくあって、
何とも言えない気持ち悪さがありました。。

切り取ったポリープを見せてもらいましたが、
その大きさは直径1cmくらい…
これは結構大きい方らしく、
1年くらい前から性交時に出血することがあったのは
どうやらこれが原因とのことでしたアセアセ

頸管ポリープはほとんどが良性の場合が多いけれど
まれに悪性であることがあるため、
病理検査に出してまた後日結果を聞きに行くことになります。

そして、この日はさらに、
前回受けた子宮頸がんの細胞診の結果も聞きました。

職場の健康診断として検診センターで受けた時は、
ASC-US でした…

それから3ヶ月半後の今回は…
なんと…

LSILアセアセ

これは、軽度異形成の疑いがあるという判定。

ASC-USの時は、
異形成かもしれないし、ただの炎症かもしれない、
断定はできないグレーゾーンといったところに対し、
LSILは、軽度の異形成があるかもしれないということ。

異形成というのは、
細胞が、将来がん化する可能性がある状態にあること。

「つまり、前がん病変ですね」

…この時、わたしは初めて
直接、医師の口から『がん』という言葉を言われました。

その後はもうどうやって帰ったか覚えてないくらい
ショックで落ち込みました。。。

帰宅してから、ポリープ切除の際に入れてた
止血用のガーゼを取った後も、
まるで生理の時とは異質な
サラサラな鮮血が流れ出て止まらなくて、
精神的にも身体的にもボロボロ…
さすがに翌日は仕事を休んでしまいましたえーん


今となってはまだ軽度異形成だったなという感じですが、
とにかく進行してるって感じてショックでした