こんにちは!
子宮頸部高度異形成で4月に円錐切除手術を控えています
Michael★です
発覚のきっかけとなった1年半前の子宮頸がん検査から
記憶をたどって経過を綴っています。
前の記事では、
初めての子宮頸がん検査で
子宮頸部軽度扁平上皮内病変疑い
ASC-US 意義不明な異型扁平上皮細胞
との結果で、
要精密検査になったところまででした。
今回はその続きで、
再検査に行った時のことをお話していきます。
再検査の日は2018年11月15日でした。
職場の健康診断としての子宮頸がん検査だったので、
再検査までは会社負担で受けさせてもらえるとのことで、
最初の検査と同じ会社指定の健診センターで受けてきました。
まだこの頃は子宮頸がんに関する知識も全然なく、
ASC-USが何て読むのかすら分からない状態でしたが、
子宮頸がん検査のガイドラインでは、
細胞診でASC-USが出た場合は
HPVの感染の有無を調べる検査をするのが一般的なようです。
ここでは説明するまでもないかもしれないですが、
HPVとはヒトパピローマウイルスのことで、
子宮頸がん患者の99%に感染が認められていて
発症の重要な一因子と見なされているものです。
再検査の内容は、このHPV検査になりました。
検査自体は子宮頸部の粘液を取るもので、
細胞診の時と感覚的には変わらなかったように思います。
痛みとかは…正直あまり覚えていません
そして結果はまた1ヶ月後くらいだったと思います。
今回は自宅に封筒が送られてきました。
HPV検査の結果は…
『陽性』
中〜高リスク型のHPVのインデックス値が
基準は1.00未満なところ122.28と出ていて、
それがどのくらいヤバいのかも分からないけれど
衝撃を受けたのを覚えています…
そしてまた再検査の通知
もしかしたらちょっとした炎症程度なんかじゃないのかなって
本気で不安になり始めたのも、この頃からだったと思います。
また再検査が2ヶ月も先になるのにも理由がありました
そしてこの後転院することになります