前回の投稿から約3ヶ月。

相も変わらずのマイペース更新で

ご無沙汰しておりますニコ


世の中は、もう何度目になるか分からない

緊急事態宣言となりましたね。

こう何度も繰り返すと、

"緊急事態"という認識が

なんだか薄れてしまっている気もしますがアセアセ


そんな中、先日から夏休みを迎え、

妊娠生活も何とか無事に(!?)

ここまで来ることができ、

現在は妊娠22週、6ヶ月の半ばになりますヒヨコ



さて、今回の本題に入る前にですが…


35歳独身子なしで

    子宮頸部高度異形成と闘うMichael★のブログ』

というタイトルでやっているこのブログですが、

もはや35歳でも独身でも子なしでもなくなり

さすがに嘘が過ぎることになってしまうと思い、

ブログのタイトルを変えることにしました!!


改めまして、

『子宮頸部高度異形成からの円錐切除手術を経て、

    ハイリスクだけど妊娠出産を目指す

    Michael★のブログ』です星


どうぞよろしくお願いいたします照れ



タイトルも変わって

気持ちが新たになったところで、

現在までの経過についてです。


これまで手術も含めて

長らくお世話になっていたK病院を卒業し、

出産予定でもあるA病院に転院をしました病院


円錐切除手術をしたことで、

子宮頸管が一般的な人よりも短くなっているため

早産のリスクが高いとは言われていますが、

今のところは順調に経過をたどっているようで、

普通と変わらないペースで健診に通っています。


妊娠初期はそれなりにつわりもあり、
特に私の場合は匂いづわりが顕著だったみたいで、
せっかく新築の家に引っ越したばかりなのに、
新築独特の建材のにおいだったり、
今まで好んで使ってた柔軟剤、部屋の芳香剤、
旦那の匂いまでもがダメになり、
家に帰ると気持ち悪くなるという
残念な日々が続きました。。。ガーン
 

食事では、ありがちだけど

冷たいものや酸っぱいものを好むようになって、

やたら冷麺が食べたかったり、きゅうりを

そのままポリポリ食べていたりしましたアセアセ


あとは、通勤中とかは

常にグミが欠かせなかったかなぁ。


匂いで気持ち悪くなりそうになっても、

グミを噛んでれば何とか紛れる感じでした。


そんなつわりの時期も

5ヶ月の安定期を過ぎたくらいで落ち着き、

今は逆にとにかくいろんな食べ物が美味しくて、

2人分だからと罪悪感もなく

たくさん食べてしまいますもぐもぐ


体重もすでに3キロ太りました…ガーン


これからは体重管理に気をつけないとですね。


睡眠不足や偏頭痛、お腹の張り、腰痛、むくみ…

などなど、妊娠によるマイナートラブルは

ちょこちょこあるものの、

今のところはいたって平和な

マタニティライフを送っているこの頃です星



そんな中、K病院にて手術後も一向に良くならず

引っかかり続けていた子宮頚がんの経過を

A病院でも継続して診てもらえることになり、

先日、妊婦健診のついでに

検査を受けてきました。


630日のこと。


前回、K病院で検査を受けてから

約4ヶ月ぶりの子宮頚がん検査です。


子宮頸部の内診、そしてコルポを行い、

見たところそこまで進んではいなさそう

とのことで、今回は細胞診のみになりました。


妊婦健診は4週に1回のペースなので、

結果は次回の健診の時にということになり、

もしも結果があまり良くなくて

追加検査をすることになった場合は、

その前に電話で連絡しますということでした。


さぁ、この4週間はドキドキでしたアセアセ


電話が来ませんように。


良くなっていますように。


そう祈りながらも、

お腹の中ではポコポコと

胎動を感じるようにもなってきて、

あかちゃんの性別もこの時期に分かって、

心配を軽く上塗りするくらい

幸せな気持ちが溢れていました。


そして、何事もなく

4週間後の健診がやってきました!!



724日。


この健診では

中期スクリーニング検査というものがあり、

専門の検査技師さんが念入りに

胎児の状態を超音波で診てくれました。


障害や奇形などが分かることもあるという

今回の検査だったので、

子宮頚がん検査の結果も併せて

診察の時は本当に緊張しましたえーん


スクリーニング検査の結果は、

全項目で異常なしキラキラ


そして、子宮頚がん検査の結果は…


ASC-USハートブレイク


前回の細胞診と変わっていないということで、

追加検査はせず、また3ヶ月後に

同じ検査をしましょうとなりました。


やっぱり異常なしとはならず

なかなかしぶといですが、

ひとまずは安心してもいいのかなと

思っているところですアセアセ



さらに、

この日は子宮頸管の状態も診てもらえました。


子宮頸管が短いとあかちゃんの重みで

子宮の入り口が開きやすくなって、

子宮頸管無力症、はたまた早産に繋がる

リスクがあるそうなのですが、

A病院の先生いわく、


「手術で切ってると思うんですけど、

   しっかり頸管の長さキープできてますね〜

   これは本当に上手な手術だったんですね」


と、まさかのお褒めのお言葉がびっくり


妊娠希望だったので、

できるだけリスクが少なくなるよう

ギリギリのところを切ってもらえたんだなと、

K病院での処置を改めて感謝する思いです。


本当にありがとうございますキラキラ



さて、ありがたいことに

ここまではいたって順調に来れていますが、

高齢出産に安定期はないと言われるくらい、

これからもいつ何が起きるかは分からず

油断はできないと思っています。


妊娠生活後半も、無理なく大事に過ごしながら、

今しか味わえない時間を楽しんでいきたいですニコニコ