昨日の夕刊フジの記事がZAKZAKに転載されました。
核戦争を前提としての空中指揮所は米国に4機あります。
ローテーションやメンテ予備をどこで展開するのかを考えるとこれくらいあっても当然でしょう。
平和ボケの日本には、核戦争を前提とするようなシェルターどころか、防空壕もありません。
航空機を保護する掩体壕もほとんどない。
攻撃に弱い体制のままです。
戦争になったら原発をとめれるように県知事たちが要請したのだそうですが、原発に攻撃できるほど制空権を敵に握られてしまう状況であれば、日本の全土に雨あられのように爆撃できる状態です。
侵略者も侵略後に日本の国土を奪い、そこを利用するために原発などのインフラを攻撃するよりも、送電施設を攻撃したほうが都合がいいｌ。
原発を止めることを考えるよりも、侵略攻撃される以前に、海上封鎖だけでも完全に停電となる
日本のエネルギー事情を心配しないことが不思議です。
世界は核戦争について具体的な準備をしているというのにね。
そういう差を知るためにもぜひ記事を読んでくださいませ。
ウクライナとロシアの停戦交渉。どう考えても簡単に成立はしないだろうけれど、うまくいけばいいね。
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