NATOからウクライナへの戦域情報はAWCS経由ではない。 | キラキラ星のブログ(【月夜のぴよこ】)

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サハリンへの強制連行。前の大戦のシベリア抑留を思い出すね。

 

 

ロシア軍は思うように進めないので、やることが支離滅裂だよね。

 

 

 

 

ロシアの揚陸艦を撃沈したのも大きな話題でした。ウクライナけっこう、善戦してます。

 

 

そこでその善戦の背景にはNATOの協力があるんだという記事が出ました。

 


NATOが戦域情報を提供しているという記事もでてきたけれど、


一部AWCSリンクを共有しているという話をする人がいますが、それは不可能でしょう。

AECSのレーダーは捜索用レーダーなので、一つの対象に対してレーダー波を照射し続けるものではない数秒に一回対象に当たった時に更新される感じ。だから、数秒遅れる。数秒遅れの情報でミサイルのような高速のものを誘導したり、捕捉はむずかしい。だって遅れているんだもん。

ということで、間に人間が入ってるんじゃないかなと思われます。

システマチックじゃないわけです。

 

 

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