キャンディーブーケを作りました。
チュッパチャップスを使えば
既にスティックに挿してあり
楽ですが、私は輸入の飴を
準備しました。
主役なので、ここはこだわる所。
もう一つのこだわりは
フォーカルポイントのミニ風船。
百円ショップでも最近
ミニバルーンが売っていて
本当に助かるのですが
I Love YouとHappy Birthday
しかないので、父の日に
合う風船を選びました。
コンテナは二つで100円を
使用しました。
これもこだわるとお友達には
グッと可愛くプレゼント出来ます。
オアシスとワイヤー。
昔はサハラも百円ショップで
売っていたのに、最近は
無いのが残念。
飴だけでなく、お花もあると
可愛くなります。
嵩増しにセロファンの
折り紙も準備。
飴を一つずつ
ワイヤリングしていきます。
さらにそれをセロファンで
包み、テーピングします。
出来上がったパーツを
フラワーアレンジのように
挿したら出来上がり。
セロファンに包むことで
上から見ても
隙間がないようにします。
全部入れ込んでから
アクセントにセロファンに
包まない飴を高さを変えて
ところどころ挿し込んでも
良いと思います。
最後に足元に
透明のセロファン紙を
リボンでまとめれば
プレゼントっぽくなります。
フラワーアレンジや
ブーケのお教室に通って
ワイヤリングを習った方なら
簡単に出来ると思います。
通常のフラワーアレンジよりも
三倍のワイヤリングの手間が
かかります。
市販のキャンディーブーケは
驚くほど値が張るのですが
その理由が実際に作って
理解できました。
手間賃ですね。
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