毎日のマスクでも肌荒れしないスキンケア方法
こんばんは
名古屋の肌トラブル専門フェイシャルエステサロン「カロンボーテ」谷口です
今回はマスクの肌荒れとケア方法をご紹介していきます
花粉症対策や今流行りのウイルス対策などでマスクをする頻度がいつもより多くなっている今の季節は特にマスクによる肌荒れがしやすくなります。
例えばマスクがお肌の水分を奪ってしまい乾燥したり、すれて赤みが出たり蒸れてニキビができたり、、、と
私の場合は乾燥やすくなり皮めくれや赤みが出やすくなったりプツプツと、微弱炎症が起きたりする事でメイクノリが悪くなりました、、、
そこで今回は保湿とマスクの選び方、注意点をご紹介していきたいと思います。
まず乾燥を防ぐために大事な保湿ケアからご紹介していきます
①クレンジングは油分を落としすぎないものを選ぶ
クレンジングはメイクを落とすための物ですが必要な皮脂まで奪ってしまう事もあるのでクレンジングを選ぶときはオイルタイプのものよりもミルクやジェルタイプのものを使用するのがオススメです。
私はやっぱりこれ
ゲルクレンジングに限ります
②肌が炎症を起こしていたり敏感になっている時は敏感肌用の化粧水、乳液、クリームを使用しましょう。
お肌が敏感な時に刺激の強い成分が入っているスキンケア用品を使用すると
染みたり赤みの原因にもなってしまうので出来るだけ低刺激の物に変えましょう
私は敏感肌、赤ちゃんでも使用可能なカロンボーテオリジナル月桃ローション（満月しぼり入り）を全体にかけシートパックをし保湿成分の多い乳液、クリームをし最後にうっすらワセリンを塗ってお肌の中の水分が逃げないように蓋をしています
③朝もパックをする
時間がない朝ですが朝もパックをしてあげる事で夜寝ている間に抜けてしまった水分を補給してあげると日中も乾燥のしづらいお肌状態にしてくれます
○マスク選び、ケア方法
マスクをする際ちょうど頬や鼻筋にワイヤー部分が当たり乾燥や摩擦が起きやすいので
マスクが触れる部分にワセリンを塗るのがオススメです。
メイクよれが気になる方は朝のスキンケアにワセリンを薄くプラスしてみてください。
ワセリンを塗る事で保湿効果もある他マスクがズレにくくなり摩擦刺激を軽減する事ができます。
また不織布マスクはお肌に摩擦がかかりやすいためコットンやシルク素材のものを選ぶと刺激が少なく摩擦を軽減できます。
中々売っていない場合はいらなくなった洋服や余っていた生地を再利用して立体マスクを作ってみるのもオススメです。
是非マスク荒れを起こさない為に試してみて下さいね✨
顔の肌トラブル専門エステサロン 『カロンボーテ』
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